ホーム > なっとくアンケート > 日本の弁護士制度 その2「弁護士への満足度」 > 投稿一覧

皆で考えよう!法の建前と現実

【質問】弁護士の仕事に
(投票総数:362票)

大変満足している 
26票 (7%)
満足している 
37票 (10%)
普通 
32票 (9%)
不満である 
76票 (21%)
大変不満である 
191票 (53%)

投稿一覧

不満である

弁護士と同じ専門士業として受けた相談のうち、これはもう裁判で決着をつけるしかないと判断して、知り合いの弁護士に案件を預けたことが何度かあります。

弁護士にしてみれば労せずして仕事が舞い込んでくるわけですが、これに対して礼を言われたことが一度もありません。何人かの複数の弁護士、みな同じ態度です。

弁護士とはそんなに偉いのでしょうか。いくら偉くてもかまいませんが、人に何かしてもらったら礼を言うという人間として最低のマナーは忘れてくれては困ります。

こける(北海道・50代・男性・その他)

7月12日 20時49分

大変不満である

『日本の法曹界は既に壊れている』昨今の報道においてもよく聞かれる言葉である。基本的に弁護士を取り締まる法律が存在しないのをいい事に、法律に疎い依頼者を騙して、私腹を肥やす悪徳弁護士がいるのも事実である。

苦労して司法試験に合格し、晴れて弁護士バッジを付けて開業したにも関わらず、中小企業の平社員並の年収しか得られない状況の弁護士が、国選で担当した事件の公判で、のらりくらりとした答弁を繰り返し、意図的に公判回数を増やして収入を確保するような行為には厳罰を処すべきである。

オウム裁判においても、ジャーナリストの櫻井よし子氏が指摘していたことである。『十年裁判』なんてことが当たり前のようになってきていることから、小泉 前首相が陪審員制度を推進せざるを得なくなったのではないか!

「山口県 光市の事件」においても、死刑反対のプロパガンダに利用するといった非常識な行為を平然と行うあの弁護士団には呆れ果てるほかない。弁護士会には自浄する規律も無いのか!

被告が公判で発言した噴飯モノの状況説明など、いかにも「私は精神異常者です」ということを裁判官に印象付ける為に弁護士側が指導した作文であることは、誰が聞いても明白である。

水道局員の格好をして住居に侵入した行為自体、計画的な犯行であり、遺体を陵辱し、乳児まで殺害した挙句、押入れに隠したのも、犯行発覚を遅らせる為の周到な行為である。これは決して衝動的な犯行とは言えない。

このような罪を犯した者は、無期懲役にしたところで、刑務所では模範囚に徹して15~20年程度で仮出所を果たし、再び犯行を重ねる可能性が非常に高い。(例:大阪の美人姉妹を殺傷した犯人は、少年時代に自分の母親を殺害しており、奈良県の小一女児を殺害した男も、少年時代に矯正を担当した監察官が、まったく反省する態度を見せない被告に対して「この子は、更正しないだろうな」と確信していたという)

猟奇的殺人事件が起こる度、『伝家の宝刀』のごとく「心神喪失状態」を盾に、無罪放免へと持ち込もうとする一部のイカレタ弁護士達は、世間の常識、非常識という感覚が既に麻痺し、社会正義もそっちのけで、裁判は検察側と勝敗を競うゲームだと捉えているのではないかとすら思える。

こんな現状を打破する為にも、弁護士の数を増やすのではなく、教員免許と同じく更新制を導入し、法令を遵守した適正な業務を果たしているかどうか審査すべきである。

NYPD(大阪・40代・男性・製造業)

7月10日 10時3分

大変不満である

私がある事件で依頼した弁護士に、和解にするべきか裁判所の判断に委ねるべきか尋ねたところ、「一審で負けているから弱い」などと言って真摯に勝訴を目指さなかった。
一審で負けても、その不当性さえきちんと説明できれば一審の判断は覆える。その弁護士は、そのような基本的なことも分からないのであろうか。相手方の弁護士と結託していたか、遠慮していたかの何れかであるとしか思えない。

結託紛糾(東京・40代・男性・その他)

7月9日 19時42分

   [1] [2]

連情報