法務会計について
法務会計についてに関する記事一覧
第6回 契約法務会計(プリンシパル・エージェント理論その2)
プリンシパル・エージェント理論を熟知している、あるいは経験で直感的に知っている者であるならば、以下のようにするであろう。 ここで、『潜在購買能力』が、『低い=年間10億円』で固定し、『高い=年間20... 続きを読む
第5回 契約法務会計(プリンシパル・エージェント理論その1)
今回は、多種ある契約法務会計技法のひとつを例示してみたいと思う。 契約は法的理論だけではなく、経済学上の契約理論や、ゲーム理論、管理会計等を酷使し、法務会計学的なものとして捉え、設計するもの... 続きを読む
第4回 行政書士による法務会計実務の実際
公共工事参入を目標とする建設業者の格付けである、経営事項審査における経営状況分析評点については、不要固定資産の売却・リースへの切り替え等固定資産政策の見直しを行なうことにより、評点のアップを図ること... 続きを読む
第3回 法務管理会計学序説
以下のような設例で法務管理会計のイメージを考えてみる。 例えば私の妻が、夕食の食材を買いに行く過程を考察する。 この場合、私の妻はいきなり、スーパーに出かけ法律行為(契約等)に入るわけではない。 ま... 続きを読む
第2回 現代企業の置かれている状況
現代は、IT革命という、未曾有の大変革の時代を迎えている。IT革命の進展により、企業における雇用の方式が変り、グッズの生産管理も変わり、いわゆるJIT生産方式、オンデマンド生産方式に移行せざるをえな... 続きを読む
第1回 法務会計的思考の必要性
法務会計のトータルシンキングのみがゴーイング・コンサーン(永続企業性)を支える唯一の手法であるものと考える。ゴーイング・コンサーンのためには、企業は利益を出し続ける必要性があるわけだが、その際に効果... 続きを読む
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