ホーム > なっとくアンケート > 公共の場所での喫煙を罰則をもって禁止することはどこまで許されるか > 投稿一覧
禁煙はモラルの問題であり、罰則をもって禁煙を強制すべきでない | 302票 (23%) |
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人が集まる場所での禁煙を一律に罰則をもって強制すべきである | 212票 (16%) |
人の集まる場所だけでなく、飲食店などの室内でも罰則をもって強制すべきである | 536票 (40%) |
人の集まる場所でも時間帯や場所を選び、罰則をもって強制すべきである | 285票 (21%) |
人が集まる場所での禁煙を一律に罰則をもって強制すべきである
家族に喘息の者がいます。
煙草の煙で発作がでます。
発作がでるととても危険な状態におちいります。
命を落とす事になります。
人が集まる場所は色々持病のある人も来る事を忘れないでください。
喘息患者の家族(京都・30代後半・男性・サービス業)
10月5日 11時51分
人が集まる場所での禁煙を一律に罰則をもって強制すべきである
タバコのパッケージには、わざわざ「タバコの煙は、あなたの周りの人、特に乳幼児、子供、お年寄りなどの健康に悪影響を及ぼします。」と記載してあります。
喫煙者はもちろんこれを認識した上で喫煙をしているわけですが、周りの人の健康を害すると知っていて、不特定多数の人に対してわざとその行為をすることは犯罪行為にはならないのでしょうか?
こう書いてみるとテロ行為となにも変わらない、まさに確信犯だと思うのですが。。。
どうして(東京・30代前半・男性・製造業)
10月5日 9時58分
人の集まる場所でも時間帯や場所を選び、罰則をもって強制すべきである
飲食店での喫煙を全面禁止するのは非喫煙者の横暴でしょう。要はバランスの問題です。飲食店は市役所や裁判所、駅などの公共施設ではなく、そこに立ち入らなければある用務がなしえない、というところではないはずです。どういう人に入って(利用して)もらいたいかは、その店のオーナーが決めることです。嫌煙者をマーケットとして捉えるか捉えないか、自体は店の経営判断であり、嫌煙者も潜在的なクライアントとしたいのであれば、分煙なり禁煙なりすれば良いわけで、それよりもヘビースモーカーのほうが大きなマーケットだと判断すれば、喫煙OKとすれば良いだけの話でしょう。自分の主義(趣味)に合わない人を拒絶あるいは排斥しようとするのは、いかにも狭量だと思いますが。
私は非喫煙者です(海外・40代・男性・公務員)
10月5日 2時49分
人の集まる場所でも時間帯や場所を選び、罰則をもって強制すべきである
法規制の立場としては、特に罰則となると、当面はある程度範囲を限定せざるを得ないだろうと思います。喫煙者の肩を持つわけではありませんが、ある程度喫煙者にとっても納得性のある規制でなければ実効性は期待できないでしょうし、妥協点というか逃げ場の無い現実離れした規制は、かつてのアメリカの禁酒法のように、地下に潜らせるだけでしょう。
現実を見ながらという前提ですが、方向性としてそれ以上規制を強化すべきか否かは、純粋な政策論であるように思います。
喫煙の問題は受動喫煙や安全性の問題から語られることが多いので、そういう前提に立つと、分煙が完全に行われて問題が解消される状況下なら、それ以上の規制強化は合理性を失うことになります。
しかし医療費などの社会保障が国の財政を圧迫している昨今、病気を招く原因である喫煙そのものを禁煙活動の支援などと合わせて何らかの形で規制していくことは、罰則を付けるかどうかは別として、政策として一定の合理性があると考えられます。
「喫煙の自由は基本的人権だから制限すべきでない」という考え方には賛成できません。その論法だと、工場から出るばい煙や排水で公害が発生したとしても、企業の経済活動の自由があるから規制すべきでないということになります。むやみな規制は好ましくありませんが、合理的な理由がある場合には当然規制されるべきものと考えます。
嫌煙家(埼玉・30代前半・男性・製造業)
10月5日 2時36分
人の集まる場所だけでなく、飲食店などの室内でも罰則をもって強制すべきである
今イギリスにいます。スコットランドで禁煙法(パブを含めた公共の場での禁煙)試行後半年で心臓発作での入院が17%も減少したというニュースがあり,イギリスでも衝撃をもって受け止められています。いかに飲食店など人の集まる場所での喫煙が健康に悪影響を及ぼしていたかを見事に立証しています。
職場は病院の敷地内ですが,いたるところに"Second smoke kills you"(受動喫煙は命取り)という掲示が貼られています。
喫煙者には自分の健康ならどうぞ御自由にと申し上げますが,他人がいるところでの喫煙によって他人の健康にまで害を与えていることをよく自覚していただきたいものです。
日本ではJTの権力が絶大ですが,ここは是非JT製品の不買運動を起こしてはいかがでしょうか。JTはタバコのみならず,飲料,冷凍食品,医薬品など多角経営をしていますから,ターゲットには事欠きません。
イギリス(海外・30代後半・女性・その他)
10月5日 0時27分
人が集まる場所での禁煙を一律に罰則をもって強制すべきである
私も喫煙者の一人です。25年位前までは歩行喫煙してました。悪いとも考えずに。そんな時、咥えタバコの火が風で顔に当たった、手に持っていたときコートが翻り焦げ後が付いた、新幹線の喫煙車両の煙さと衣服に付いた匂いが臭かった。等あったとき何故灰皿の無い所でタバコを吸ったんだろう。人に当たったら火傷する。この吸殻何処に捨てようなどいろいろ考えた結果、灰皿の無い所で吸えなくなりました。最近携帯灰皿はマナーなどと宣伝してますが、携帯灰皿さえあれば何処で吸っても構わないと感じてしまいます。交差点で信号待ちしているときタバコの火がぶつかりました。相手は一言も無く逃げるように歩いていきました。モラルで全て片付くのが人間なら、犯罪は一切起こらないでしょう。悲しいけど現実です。灰皿のあるところで吸う。これが当然のマナーと思います。それでも嫌煙者からは煙はといわれると思います。残念な事ですが強制力が無い限りこれからもっと事故や敵対心が生まれると思います。
kk(神奈川・40代・男性・その他)
10月4日 22時39分
人の集まる場所だけでなく、飲食店などの室内でも罰則をもって強制すべきである
他人に対して生命と健康に対して重大な脅威を与えて、かつ不快感を与えるものです。だから傷害罪の適用を望みたいくらいです。
明示的に許可されて、外部に煙が漏れない場所でないところで喫煙したものは、業務上過失致死傷罪を適用、刑法211条1項前段を適用して、法定刑も「5年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金」とすべきと考えます。
自分の権利を主張するのは結構ですが、自分の欲望のために、他人の安全や健康に重大な脅威を与える行為を正当化する方が間違ってます。
tako9988(神奈川・40代・男性・コンピューター関連)
10月4日 21時42分
人が集まる場所での禁煙を一律に罰則をもって強制すべきである
路上と公共交通機関においては、指定場所以外禁煙にするべき。
はるか数十メートル先に位置する喫煙者のくゆらせるタバコのニオイが非喫煙者を不愉快にさせることなど、喫煙者には想像もできないだろう。喫煙者と非喫煙者で相互理解ができない大きな理由だ。
ニオイも大事だが、人ごみの中で火のついたタバコを持ち歩くのは、抜き身のナイフを持ち歩くのに等しいだろう。昨日の[法律クイズ]にあった「走行中の車の幅寄せは罪」では幅寄せが暴行にあたるとあるが、路上喫煙も暴行にあたるのではないか。
国会議員の皆さんには、自己の利権確保に汲々とする時間を少しだけ節約して、市民を保護する法を整備してもらいたい。また、すでに条例を作った自治体には、取り締まりも強化してもらいたい。
だい(東京・30代後半・男性・コンピューター関連)
10月4日 20時21分
人の集まる場所だけでなく、飲食店などの室内でも罰則をもって強制すべきである
喫煙者です。筋から言えば「強制すべきでない」とは思いますが、喫煙者の現状を鑑みると「閉鎖空間でも喫煙は不可」に条件付きで賛成します。
ただ、投稿される方にお願いがあります。それは「好き嫌いはアンケートの対象にはなるが、議論の対象にはならない」ということです。味覚と嗅覚は官能的なものであり、客観的な評価が難しいものです。「においがすること」と「それが匂いなのか臭いなのか」ということとは区別しなければならないと思います。「自分がそのにおいを好まないこと=悪臭」であるならば、くさやの干物や納豆を食堂で食べることも、ある人にとっては迷惑ですし、香水やオーデコロンも同様だと思います。いじめの発端がしばしば「くさい」と言われることにあるのも、客観的証明が難しいからに他ならないと思います。
また、発ガン性についても、科学的(?)に発ガン性が指摘されている物質はタバコ以外にもたくさん存在します。その摂取や吸収を拒否する自由がない点では、自動車の排気ガスや紫外線も同様でしょう。「疫学的因果関係」という言葉は、医学(公衆衛生学?)以外では「相関関係」と呼ばれるものだと思いますが、「相関関係」を一律に人間に適用することには拒否反応が強い(例えば(あくまでも「例えば」です)「犯罪者の家系の子どもには問題行動が多い」といったら強烈な反発が来ると思いますが、事例としては相関関係はあると思います。)にもかかわらず、「疫学的因果関係」といえば、それが全面的に正しいとするのはいかがなものかと思います。
したがって、室内禁煙を店舗が明示的に表示することで、双方の利害の一致(折り合い)を図るのが、現状としては好ましいと考えます。
M(愛知・40代・男性・その他)
10月4日 20時12分
人の集まる場所だけでなく、飲食店などの室内でも罰則をもって強制すべきである
本当はタバコを禁止して欲しい。依存症があるなど、有害なだけであって、もはやドラッグと同じ扱いとしてもおかしくないと思う。
rascal(兵庫・30代後半・女性)
10月4日 19時40分
集計期間: 2012年8月26日-9月1日