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過剰融資や安易な機械による貸付、違法な取立等を行わないように法令を遵守させつつ、グレーゾーン金利は維持すべきである。 | 69票 (4%) |
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グレーゾーン金利自体を廃止すべきである | 1515票 (96%) |
過剰融資や安易な機械による貸付、違法な取立等を行わないように法令を遵守させつつ、グレーゾーン金利は維持すべきである。
グレー金利により現在の消費者金融の利益が確保されている中で、その使い道の一部は貸し倒れ引当金に当てられているそうです。その為、多重債務者は債務整理という手段が残されています。グレー金利により、消費者金融は債務整理をされても商売が成り立っています。ヤミ金は利益の中に貸し倒れ引当金という名目のものは無く、その為無理な取立てが横行しています。グレー金利による利益確保が無くなれば、消費者金融もまた、ヤミ金と変わらない取立てをしないと商売が成り立たなくなる恐れがあると思うので、ある程度は仕方が無いと思います。その中で各消費者金融がモラルに反しないように法令を遵守すれば、問題はそれほど無いと思います。
りゅうさん(大阪・20代後半・男性・通信/運輸)
6月7日 11時3分
グレーゾーン金利自体を廃止すべきである
そもそも利息制限法が基本として存在しているのであるからこれをしっかりと活用してゆくことが重要であると思いますが。如何。消費者金融業界自体の存在自体を個人的には否定したいと思います。業界自体が同族経営が殆どと思われますし、この業界においては社会的に認容しがたい事件が起きた際に必ず「社会的なご批判を真摯に受け留め、心より反省し今後は再発を防ぎたいと思います云々」。これ程空疎に響く弁はありませんから。
山親爺(東京・50代・男性・金融/不動産)
6月7日 10時47分
過剰融資や安易な機械による貸付、違法な取立等を行わないように法令を遵守させつつ、グレーゾーン金利は維持すべきである。
この間の騒動は、金利が高いことが問題なのだろうか。むしろ、業者による過剰融資や、苛酷な取立てに問題があるのであって、上限金利を引き下げれば解消される問題ではないように感じる。いわゆるグレーゾーンについても、出資法と利息制限法とでは趣旨が違う(出資法は刑罰を科す、利息制限法は超過利息の民事上の請求を認めない)ので、あえて問題視する必要はないと思う。
たど(北海道・40代・男性・教育関連)
6月7日 10時46分
グレーゾーン金利自体を廃止すべきである
金融機関ばかりに都合のいい制度と、一般人は認識しているのではないか?
消費者のほとんどは融資をうける時に金融機関は選べても金利は選べないという、非常に不利な立場にあると思います。
自由経済などというなら、不当な(不利益になるような)制度を廃止しすべきではないか。
金融機関や大企業に有利な税制も含めて見直しすべきではないか。
ムササビ(宮城・30代前半・男性・製造業)
6月7日 10時7分
過剰融資や安易な機械による貸付、違法な取立等を行わないように法令を遵守させつつ、グレーゾーン金利は維持すべきである。
「利息をいくら引き下げても多重債務者はなくならない。」が正しい人間分析だと考える。
利息が高かろうが低かろうが借金をする人はする。
それより、多重債務者が闇金融まで手を伸ばさない(=違法な取立に合わない)ように逆にサラ金の金利上限を上げて、サラ金レベルでの取立不能で破産するなり、返済計画の再設定をするなりの手段が必要である。
現在の多重債務の発生は、サラ金が多重債務者に仕立て上げた上で闇金融に債務者を渡し、自己の貸付金の回収を図っているからではないか?
社会的に認められたいサラ金ならば、何らかの対策をとれると考える。
この問題は、多重債務者が違法な取立に合わないようにする事が重要であり多重債務者の借金を減らす事は重要ではない。
基本的に借金は返さねばならないものであり、返せない位の借金を積んだのは債務者本人の責任である。普通ならば自分の名誉に懸けて返済するべきものでしょう。そうでなければ社会は運営できません。
yascom(岐阜・50代・男性・製造業)
6月7日 9時55分
グレーゾーン金利自体を廃止すべきである
グレーゾーンとは曖昧な意味でそれ事態がはっきりしないものであり、白黒をはっきりさせてもらいたい。
シーサー(沖縄・40代・男性・公務員)
6月7日 9時40分
グレーゾーン金利自体を廃止すべきである
生活困窮者の救済は政府や地方自治体の問題であり、それをもって高金利での貸金業者の存在を肯定するのは問題のすりかえである。
本当に生活困窮ゆえに多重債務者になったものはそんなに多くないと思う。
多重債務者の多くは、安易に金を貸す貸金業者が存在するゆえに、生み出されていると思う。
quize(神奈川・50代・男性・製造業)
6月7日 9時17分
グレーゾーン金利自体を廃止すべきである
グレーゾーンの廃止により過払いなどの請求訴訟などが減るとおもわれる 借りる方も利限法の重みの意味と責任感の涵養がのぞまれる
ぼくやくし(富山・70代・その他)
6月7日 9時14分
グレーゾーン金利自体を廃止すべきである
これこそ縦割り行政の妙ともいえるものである。
そもそも制限ラインが2つあるのがおかしい。
りゅうじ(北海道・30代後半・男性・公務員)
6月7日 8時39分
集計期間: 2012年8月26日-9月1日