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皆で考えよう!法の建前と現実

【質問】出生前診断に基づく人工妊娠中絶は認められるべきか
(投票総数:365票)

認めるべき 
269票 (74%)
認めるべきでない 
96票 (26%)

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認めるべき

はっきりいって辛い目にあう親がかわいそうとか中絶される子がかわいそうとか感情比べしてたらきりが無いし、親しい人がそうした悩みを抱えているなら感情を込めますがそういうわけでもない。まして私はモテなくて絶対結婚できないから子供できないし。
なので自分の損得勘定だけで考えると、中絶を認めるほうが「子供を持つ際のリスク軽減により夫婦が子供の出産に踏み切る傾向が予想され、結果として人口増&国力増に起因するのではないか」「医療費が減少傾向になり医療保険の負担増が緩やかになるのではないか」と思われるので、認める方に賛成します。

喪人(東京・30代前半・男性・その他)

1月26日 23時36分

認めるべきでない

子供が親を選ぶ事が出来ない以上 親は子を選別することは出来ない。

mo_bird(富山・50代・男性・パート/アルバイト)

1月26日 21時28分

認めるべきでない

認めるべきとおっしゃっている方は、今の現状を日本が維持する事を望んでいらっしゃる。日本を障害者が健常人同様の生活を送れる国にして行こうという気はさらさらないようですね。私は、将来、障害者が健常人どうようの生活ができるように努力して行く方が社会の発展だと思います。戦前より社会が悪くなってきている現在、そのように考える事はできませんが、戦前は食料がなくても盗みはしなかった、障害者を差別しても虐殺はしなかった。

将来をみましょう。(大阪・50代・男性・製造業)

1月26日 10時36分

認めるべき

現在第4子妊娠中です。
生まれたあとに障害があることが判明すればそれも運命と受け止め、やっていけると思いますが、障害があるとわかっていて産む勇気はありません。私自身、妹に出生後障害がでましたが家族がどんなに大変かわかっているからです。時には子供にあたり、自分を責めることもあるでしょう。金銭面、精神面、その苦労は障害を持つ者の家族ではないとわからないと思います。自分ひとりでは何もできない娘を持つ親は年老いて「自分が死ぬときはこの子も一緒に」と思うこともあるそうです。また、障害を持つ本人も、家族の負担になっていると自責の念にかられているようです。ほかにも、「出生前診断に基づく人工妊娠中絶」以外の中絶の多さから考えても、これだけを認めないというのはおかしいと思います。

まあか(京都・30代前半・女性・専業主婦/主夫)

1月26日 5時8分

認めるべき

意識がぶっ飛んで生まれてるならまだしも、、意識があって障害者なら最初から生まれてこないほうがいいな。親が障害者とわかってて産んでくれちまったらエライ迷惑だよ。経済がどーのとかも色々あるけど障害もって生まれて嬉しいか?それでも命は尊い、嬉しいって言うならたいしたもんだよ。偽善者通り越して馬鹿としかいいようがない。

弥生(千葉・30代後半・男性・自由業)

1月25日 19時42分

認めるべきでないって思っている人全員に聞きたい。

自分の子どもが産まれる前(かつ人工妊娠中絶が可能な期間)に「一生介護が必要な重篤な障碍を持っている」ことがわかったら、あるいは「先天的な、しかも一生介護が必要な重篤な病を持っている」ことがわかったら、産みますか?(男性の場合は、妻に産んでもらいますか?)

そして、その子どもに充分に愛情と費用をかけて育てる・治療を受けさせることができますか?その子どもが亡くなるまでです。

これに「はい」と断言できる人が、もし「認めるべきでない」と回答しているとしたら、それは単なる偽善ですね!

重篤な障碍者や先天的病を持っている人を育てるのは、口で言うほど簡単なことじゃあないですよ。
「はい」と答えた人でも、「じゃああなたが死んだら子どもはどうするの?」の質問に、明確なビジョンを打ち出せますか?

他人事じゃない、自分のこととして考えて欲しい。

「自分の子どもがそうだったら」という視点で考えて、それでも「認めるべきではない」と言い切れる人はどれだけいるの?

「認めるべきではない」と言っている人、経済的な事情やその他の事情での中絶も反対?
この理由で中絶する場合、子どもは健康そのものの場合も多いよ?
でも経済的な事情での妊娠中絶は認められている。

それは認めて、障碍がある、もしくは遺伝性疾患の場合の中絶は認めない?

これって矛盾しない?

1月25日 14時55分

認めるべき

「生まれていないからといっても命は命だ。その命を親の身勝手で奪ってはいけない」「どんな子供であろうと殺すのは殺人だ」という人道的、もしくは倫理的な見地から話をするのはここでは間違っています。なぜなら、そのような話をすると現在合法とされている中絶のケースまで否定することになるからです。
知人に、中絶を2度した女性がいます。同棲相手が避妊具をつけるのを嫌がるという身勝手な結果でした。
彼女は病院の待合室で一人泣いたそうです。
私は男ですのでその気持ちを実感することはないのですが、女性にとって、どのような経緯があろうとも中絶というのは苦渋の決断であり、自分の胎内に宿った命を絶つということを気軽にできるわけがありません。ひとつ間違えば子供が産めなくなってしまうというリスクもあるでしょうし。
決して、この場で中絶を認めることに賛成した方々、とりわけ女性は、「障害者なんていらな~い。子供できちゃっても育てられないから殺しちゃ~う」などと軽々しく発言しているわけではないはずです。
あくまでも、選択権なのですから。

思うに、現代には化学合成された添加物、アレルギー物質、公害などが蔓延し、昔に比べれば遺伝子の異常や損壊による奇形・障害児などが生まれやすくなっているのかもしれません。これは明らかに自然現象ではなく、まして神の意思でもありません。人間自らが生み出した現象です。これが事実かどうかは分かりませんが。
でも、ヴェトナム戦争の悲しい遺産といえるシャム双生児は最たる例だと思います。

このような場合でも、中絶という選択肢は与えられないのでしょうか。他人の所業によって、自分が苦しまなければならない道理などないはずです。

ここで中絶を認めない方々は、自分自身が障害者に生まれたことを考えてみてほしいと思います。自分自身の問題としてとらえていないからこそ、反対意見が出るのではないでしょうか。

また、誰もが次の瞬間障害者になる可能性があるのですから、障害者に対する福祉を充実させなければならないのも当然です。この考え方によって、社会が障害者に対して冷たくなることはありえません。

ねこじゃらし(埼玉・30代前半・男性・製造業)

1月25日 14時30分

認めるべきでない

臭い物にはふたをする事がきれいごとです。
現実は、苦しみ悩み生きてゆく事です。
子供の責任は、おとなの責任です。
社会が子供を育て立派な人間にするのです。
親だけでは、子供は成長しませんが、親がいなくても子供は成長します。
親は、権限者です。子供を悪人から守る為の権限を持っている人です。
大人とは、子供に接する時、その子供の事を考えて、責任ある行動をする人です。
子供は、国の宝です。
おとな一人一人がそのような意識を持つ事が大切です。
子供は、けっして、親の物ではありません。
一人の人間です。
それを一人前の人間に育てるのは大人。
子供一人育つのに多くの税金が使われていますね。
それは、みんなの為になる人に育ってもらうためです。
障害者もその一人です。社会が障害者を幸せにするように働く必要があります。
どのようにしたら、皆が幸せに暮らせるかを考えずに、面倒だから殺すのは良くないと思います。

「きれいごと」と言う人は、きれいごとの中で生きてきている人のように思えます。
現実を見ていないように感じるのは私だけでしょうか?

おとなが大人になる必要がある。(大阪・40代・男性・サービス業)

1月25日 11時55分

障害を持っている子も人間です。
命を持って生まれてくる子です。
いつかその子がもたらしてくれるかも知れないものも
あるかもしれません。
生まれてよかったと言ってくれるかも知れません。
温かい体温を持って手を握って何かを伝えてくれるかもしれません。


確かに親の判断はあると思います、経済的な問題もありますし
将来への不安も同時に生まれてしまうかもしれません。
命への問題に白黒付けろといわれても戸惑ってしまいます。
やはり当事者の判断できるのが良いと思いますが・・・
正面きって命を捨てていいとはどうしても私は言えないです

まる

1月25日 5時56分

認めるべきでない

人としてやってはいけないような気がする。

あ~ろん(茨城・30代前半・男性・製造業)

1月24日 18時28分

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