2005年1月11日~2005年2月15日 実施
理解しているし参加したい | 574票(31%) |
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理解しているが参加したくない | 770票(42%) |
理解していないが参加したい | 190票(10%) |
理解していないし参加したくない | 306票(17%) |
理解しているし参加したい
弁護士が参加できないのは気持ちとしてわかりますが、法学教授がダメなどの資格者の範囲規定には異議があります。
法律を知らなくても国民なら参加できるという発想は良いと思いますが、法律に無知でなければならないという規制はおかしいと思います。
事件関係者もどこまで調査できるかが難しいですから、これをやりたいという立候補を認めるのは難しいと思いますが、拒否権がないにしても時期は選ばせて欲しいです。
来年子どもができるから今のうちにやってしまいたいという人がいると思います。(1回すれば、5年間拒否できるのでしょう?というか、正しく運用できれば、1回行った人は一生拒否できても良いはずではないかと思います。)あるいは、今は忙しいので来年の候補に換えて欲しいとか。
裁判員制度自体には賛成ですが、実施の運用案として練れていないと思います。
誰でも平等に可能性があるのだから個人的な迷惑は無視するというのは、いかにも手前勝手な親方日の丸的発想です。(親方日の丸ですけど・・・)
・・・私はチャンスがあればやりたいです。
Kon(神奈川・50代・女性・コンピューター関連)
1月12日 13時55分
理解していないし参加したくない
友人のオーストラリア人の話ですが、
オーストラリアやアメリカでは、陪審員に指定されても、面接でわざと不適切な受け答えをして(酒がやめられない、有色人種は大嫌い、毎月多額の買い物をする等々)、陪審員の義務から逃げる人が少なくないそうです。
その結果、陪審員を務めるのは、失業者や老人、専業主婦、学生が多くなっているとか。
彼女の友人(法学部学生)が、陪審員を務めたことがあるのですが、何日も続く審議中にノートをとっている人が一人もいなかったと驚いていました。
同じことが日本でも起こりうると危惧しております。
少なくとも私は、もし陪審員に指名されたら同じ方法を使うと思います。
hiroko(福島・30代後半・女性・公務員)
1月12日 12時49分
理解しているが参加したくない
いつもためになるメルマガ、ありがとうございます。
私は、守秘義務を、守れる自身が、まったく有りません。
また、仕事で精一杯です。その上に、家族にも話せないことを背負い込むと、心理的にも、無理だと思います。
ヒポ(鳥取・40代・男性・小売業)
1月12日 0時30分
理解しているが参加したくない
趣旨は理解できるが、どこまで客観的に判断できるか自信がない。被告寄りにしろ、事件の被害者(あるいは遺族)寄りにしろ、どちらかの情緒に流される気がする。また、被告や被害者側から向けられる感情も無視ができるほどのタフさがない。やはり、職業として訓練された裁判官にお任せしたい。
拘束される時間については、法律で決まっている以上、会社の理解は得られるはず。
たっち(愛知・40代・男性・製造業)
1月11日 20時19分
理解しているが参加したくない
裁判員制度については、とても良い制度だと思います。前例でしか判決を決められない裁判官だけでは、犯罪を犯す人が有る程度刑期を考えて犯罪を起こす事があると思えます。
良い制度だとは思いますが、仕事をしている人はそういった制度とは関係無しに自分の仕事があり、会社がどの程度それに対して便宜を図ろうとするかも判りません。
ダダ06774(大阪・30代後半・男性・建設業)
1月11日 19時48分
理解していないが参加したい
特になし。
結審までの時間短縮になれば・・。
マス(埼玉・20代後半・男性・コンピューター関連)
1月11日 19時12分
集計期間: 2012年8月26日-9月1日