2005年3月15日~2005年4月19日 実施
運転者の法律を守る意識が低いから | 532票 (21%) |
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実態に合わない規制 | 1223票 (48%) |
取締りが恣意的(その時々の思いつき)に行われているから | 305票 (12%) |
メーカーが制限速度以上のスピードが出る自動車を作るから | 258票 (10%) |
政府が道路交通に対する総合的なビジョンを持たないから | 216票 (9%) |
実態に合わない規制
複数車線で車幅が広く、見通しの良い直線道路などは、40km規制であっても、通常60kmくらいで流れていることが多く、事故の危険性も低いと考えられる。また、登りが40km規制で、下りが30km規制なっているところもあり、そのような場所では、必ず下りで取締りを行っており、明らかに取締り安さを前提にした規制ではないか思ってしまう。もっと実態に合った規制をすべきである。
hiro(愛知・40代・男性・自由業)
3月23日 17時56分
政府が道路交通に対する総合的なビジョンを持たないから
日本の道路は安心して運転できるように設計されていると聞いたことがあります。
運転者の危機感がほとんどないんです。それで、ついつい速度を上げてしまうのではないでしょうか。
at_wataru(福井・10代後半・男性・学生)
3月23日 17時7分
実態に合わない規制
規制そのものが不必要だとは思いませんが(マナーの悪い方や自己の運転技術を過信されて、他に迷惑をかけている方もいると思いますので)、例えば、速度制限が規定された当時と現在では車の性能も格段に向上しています。そのような状況を踏まえて、弾力的に規制の見直しや、取り締まりを行うべきだと思います。
一部幹線道路、高速道路で速度規制の緩和が行われていると思いますが、もっと積極的に見直してもいいと思います。そもそも高速道路の100km/h規制も、当時の自動車は100km/hもでないから、この程度に設定しておけば全て範囲内に収まるだろう、ということで決まったと聞いたことがあります。
また、取締まり方法についても、いわゆる「ねずみ取り」のような取締りが行われているのは、概ね郊外の走り易い(スピードが出易くむしろ安全な)所で隠れて行っているようですが、そのような走り易い(安全な)場所で取締まりにあっても、「危険な行為をして悪かった」と反省するのではなく、単に「運が悪かった」としか感じられないのではないでしょうか。せっかく税金を使って取締りを行うのなら、市街地や通学路で裏道を駆け抜ける危険なドライバーや、路上を(一時的な荷物の積み下ろしや人の乗り降りではなく)駐車場代わりに使っている車を取り締まり、その危険性等を指摘した方がよっぽど効果的だと思います。特に、通学路等の取締りを積極的に行えば、最近頻発しているような他の犯罪防止にも効果があり、一石二鳥だと思います。
Sorad(愛知・30代後半・男性・サービス業)
3月23日 11時8分
実態に合わない規制
運転者のモラルの欠如が一番大きいと思いますが
実態に合わない規制、これは罰金徴収の為の規制で、運転者、歩行者、の安全保護の為の規制ではない、と断言できます。(一部を除き)
先日も、人家も少ない山道を53Kmで走行中スピード違反で捕まりました。40Km規制の所で、標識も見難い所にあり見落としていたのですが、
歩行者も皆無、車も直線道路で見通しもよく道幅も広く50Kmで走行しても何の障害も、危険もないところです。
こんなのが有りでしょうか??
しかも、何10年も無事故、無違反なのに、執行猶予も無し・・
こんな事からして、警察官の取締りに出るときの言葉に、今日も稼いでくるかとの言葉もあるとのことも聞きますと満更嘘ではないような気もします。
兎に角、これだけの車社会、罰金取るための規制より本当に快適に安全に走れ歩行者も自分が優先だと主張せずにお互い快適に過すにはやはりモラルの問題になるのでしょか、
提案 1、罰金とっても減らない違反(実態に合わない規制のため)??
では、違反したら点数を加算して一定の点数になれば免許の取消し
その後一生免許は取れないで良いのではないでしょうか。
罰金を取ってその罰金が何に使われているのか詮索しなくても良いし
(普通なら年間いくらの罰金収入がありどのように使われたのかの収支 を公表するべきと思いますが)
そうすれば運転能力の低い人、モラルの欠如した人、は免許をとって も取消しになれば、排ガス汚染の減少、交通混雑の減少、にも繋がる のではないでしょうか、
でんきち(福岡・60代・男性・小売業)
3月23日 10時39分
実態に合わない規制
速度違反に限って言えば、制限速度のほうが合理性が無いと考える。
歩行者自転車通行不可の片側二車線のまっすぐな橋の上であえて50km制限というのはもはや理解を超えている。(標識による指示がなければ60km制限であるはず)
運転者に法律を守る意識が乏しいというのはそこから派生しており、制限速度に合理性が無いから道路交通法自体に合理性が無いものとの疑念がそうさせていると考える。
信号無視をする自動車は少ないことを考えると、運転者も合理性があるものについては樹種する意識は高いと思う。(信号無視に関するなら、むしろ歩行者・自転車・ミニバイクの方が遵法意識が低いとも言える)
ぶっちー(大阪・40代・男性・コンピューター関連)
3月23日 8時19分
メーカーが制限速度以上のスピードが出る自動車を作るから
制限速度は安全確保の観点から設けられていると考えています。ですから、守りたいと思います。ところが、実際、制限速度で走っていると後ろの車にあおられている気分になります。それがいやなので、メーカーがもっと遅い車を作ってくれらいいなと日々、考えています。
ノジギク(兵庫・20代後半・男性・サービス業)
3月22日 13時24分
メーカーが制限速度以上のスピードが出る自動車を作るから
実質道路に合わせて機械的に制御する事は可能である。
これをしないのはメーカーの怠慢である。
運河(愛知・30代前半・男性)
3月22日 11時37分
政府が道路交通に対する総合的なビジョンを持たないから
現在車を運転する人達の中で一度も違反をしない(捕まらないという意味ではない)人は
恐らくゼロに近いでしょう。これは現実的な交通の流れを考えても明らかだと思います。
交通の流れが速く仕方なくスピードを上げて走っている方もいらっしゃるでしょう。
そもそも立法に携わる人達のどれ程の人が自分で運転をしているのでしょう?
ほとんどが運転手付の車に乗っている人達なので、現実が見えていないという事もあるでしょう。また、交通行政から生まれる利権が既得権益化していて誰もメスを入れられないとい
う部分から、取締りにはノルマがある→取締りは交通安全とはそれほど関係ない→捕まった
ら運が悪いだけ→法令順守の精神がなくなる→一向に違反が減らない
という悪循環に陥っている部分もあると思います。
いっそのこと、交通違反の取締りに関して警察とは一切関係のない省庁の管轄下に作って
はどうでしょう?もちろんそこでも利権が生まれるとは思いますが、現状のように何でも
かんでも警察が握っている状況よりはマシになると思います。
同時に、大部分の人が通ったであろう教習所のあり方や教える内容、免許の更新時に行う
講習や制度についても前面的に見直す必要があるのではないでしょうか。
無事故無違反でゴールド免許!と言っても、年間数万キロ乗る人なら素晴らしいですけど
ペーパードライバーなら一番危険な存在なわけですし。。。
ウッド(神奈川・30代前半・男性・その他)
3月22日 6時33分
実態に合わない規制
交通量の多い国道からそれた田圃の中の一本道になるだけで道幅もさほど変わらず見通しの良い道なのに制限速度がいきなり20㎞も下がるのって実態のあった規制といえるのでしょうか?ここ数年来そこでの事故等も見た事が無いのに取り締まりをしています。それに引き替え自宅近くの国道では毎月の様に事故が起こっていても規制や取り締まりは行われていません。本当に事故の多い所の規制は厳しくしても良いと思うのですが事故の少ない所での取り締まる為共思える規制は緩和すべきだとおもいます。又、悪質な違反者は取り締まるべきだと思うのですが、まずは取り締まる前に違反をさせない様に指導するのも警察の仕事だと思います。
とも(兵庫・30代前半・男性・製造業)
3月19日 10時18分
運転者の法律を守る意識が低いから
私も自分で交通事故を起こすまでは、実態に合わない規制であるとか、取り締まりが恣意的に行われているからという意見だったと思います。
しかし、自分自身が事故を起こしたり、肉親が交通事故にあったりという経験を経て考え方はガラリと変わりました。
やはりどのようなときでも、自動車は歩行者にとって凶器だと思っています。
いくら衝突安全性が優秀な車でも、安全なのは車に乗っている人であり、歩行者が危険なことには代りがありません。車の性能が上がったから今の法廷速度はおかしい、おかしい法廷速度なんて守らなくていいといった考え方は間違っています。
たとえ法廷速度を守っていても、車と人と衝突すれば、人は怪我を、最悪は死亡ということになります。いつ人が飛び出すか保障のわからない公共道路で、歩行者と運転者がお互いに譲れる接点が法廷速度ではないでしょうか。
歩行者や運転者を事故から守るために交通法規があるのですから、それは守られて当然です。それ以上に運転者は常に歩行者を意識し、その安全を考えるべきだと思います。
のり(大阪・30代後半・男性・コンピューター関連)
3月18日 19時41分
集計期間: 2012年8月26日-9月1日