ホーム > なっとくアンケート > 少年法の改正について > 投稿一覧
賛成 | 2741票 (98%) |
---|---|
反対 | 62票 (2%) |
賛成
今と昔は時代が違いすぎている。悪いことは悪い。簡単なこと。殺人をしてもどうせすぐ出られるという安易な考えが本当にある。(実際、公園でたむろしている少年たちはそう話していた。)自己責任は大人だけではなく、少年も判ること。これとても簡単。
mitt(東京・30代後半・男性・建設業)
2月8日 9時54分
賛成
全ての事件に言える事ですが、加害者の人権は守られても被害者の人権が
置き去りです。
未成年が起こしたから?精神病者が起こしたから?
裁けないっておかしいです。
犯罪を犯したって事を理解できないから無罪釈放で再犯。
更生の余地があるから無罪釈放で再犯。
被害にあった人はどうすればいいのでしょうか?
更生の余地があるからと恩情判断を下した裁判官が責任を取るようにすべきです。
cham(兵庫・30代前半・女性・小売業)
2月8日 3時12分
反対
まず、本当に少年事件は増えており、凶悪化が進んでいるのかという問題がある。マスコミの報道の流行に踊らされて、自分の目でデータを確認するということをしていないのではないだろうか。
また、厳罰化により少年犯罪が減少すると考えているようであるが、アメリカでは刑の厳罰化をしたが、少年犯罪は減少するどころか、増えてしまっている。そうした先例からも、厳罰化と犯罪の減少に因果関係はないことが分かる。
それに、単に刑を重くしろ!と言っているように思えるが、もし自分が加害者になったときに、納得できるのかが最も問題となる。犯罪は遠い世界のことではなく、誰もが犯罪者となりうるのである。
仮に自分(もしくは自分の子供)が犯罪者となったときであっても、納得できる刑罰制度でなくてはならないのではなかろうか。
松(岡山・20代前半・男性・学生)
2月8日 0時22分
賛成
法に抵触する行為そのものが、成人も少年も差が無い。
むしろ、少年の方が悪質、凶悪なものが多くなっている。
罪の意識が希薄になっているものと思われる。
サヌカイト(香川・40代・男性・自由業)
2月7日 21時57分
賛成
更生する見込みがある、将来を見込んで刑罰を軽くするという趣旨は賛成するが、昨今昔では考えられない事件が見受けられる。すべてが本人の責に帰するとは思わないが職場に配置されてくる新人をみてそう考えている。それとその親がいれば親も同罪で一緒に処罰すべきだ。
七夕(大阪・40代・男性・公務員)
2月7日 21時3分
賛成
年齢に引っかからないから、少年法で守られているから犯罪をしてもいいという少年の多くが事件を起こしている現状があります。
この現状を見逃して、少年法をこのままにしておくのは危険ではないかと思います。
また、青少年が犯罪を起こしづらいように、社会全体のモラルをおとなたちが上げていく必要性も有るように思われます。
『裁かれなければぎりぎりの範囲まで悪い事をしていい』というような考えがまかり通っている間はオトナが起こす犯罪もコドモが起こす犯罪も減らないのではないかと考えてしまいます。
由樹(神奈川・20代前半・女性・学生)
2月7日 20時14分
集計期間: 2012年8月26日-9月1日