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皆で考えよう!法の建前と現実

【質問】わが国において死刑制度は存続させるべきか
(投票総数:2182票)

死刑は廃止すべきだ 
152票 (7%)
死刑は存続すべきだ 
2030票 (93%)

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死刑は存続すべきだ

一通りみなさんの意見を拝見しましたが、廃止論者の意見でまともな(理に適なった意見)が一つも無かったのは驚きです。全く説得力が無いからです。投票結果で「廃止」が極端に少ないのは当然の帰結と考えます。また、冤罪の「可能性」を主張している方もいましたが、「可能性」となる様な場合に曖昧な証拠で死刑になることは有り得ないと思います。戦前はともかく過去20、30年の間に冤罪で死刑になった人が何人いたのでしょうか?コンマ0.00・・%の確率を俎上に載せて主張するなど暴論以外のなにものでもありません。

ポカ(東京・40代・男性・コンピューター関連)

7月28日 13時8分

死刑は存続すべきだ

いかなる理由を問わず、他人の命を奪った者は、命を以って償うべし。
ただし止む無きを以って、結果として死に至らしめた場合、万人が
その結果にいたる経緯を納得した場合に限り、刑一等を減ずる。

うらの ごんた(愛知・70代・男性・その他)

7月27日 10時23分

死刑は存続すべきだ

大罪を犯した者が何故 死刑にならないのかが理解できない

犠牲者の人数や事件当初の加害者の年齢関係なしに死刑にすればいいと思う

そうすれば、簡単に人を殺したりしなくなる・と思いたい

嬢(東京・20代後半・女性・パート/アルバイト)

7月27日 0時30分

死刑は存続すべきだ

人の命は尊いものと誰もが思うこと、そして犯罪者は略奪や恨みとした根底に於ける非人道として常識社会に反した罪(殺人)を犯した者であり、その加害者の認識があるかが、真っ先に確認を検察や弁護は証立てるものを探し裁判と言う現在社会の裁きに掛けられていると理解している。この加害者罪人も命については尊いものと認識していた時期はあったことであろう、育った家庭環境の貧富の差はあったにしろ、ある期間は命について、または己が大切に扱われた時期など記憶にある事と思う、それ何時の日か捻じ曲がり犯罪者としての立場に立ったとしても、その小さな時に持った命の尊さの記憶は、たとえ加害者となったとしても被害者の肉親親族の思いから分かるものではないだろうか。また加害者は遠い記憶として、或いは大切に扱われた記憶は己から消し去り命との尊さと引き換えに自己中心が居座り更生できないと自ずから見極める者は、法的手段を持ってその命を止める事をいたし方ないと考える。
老若男女であれ人殺ししてまで略奪や恨みを晴らした者、または無差別、多数人、多回の犯罪者に対して叙情酌量余地の無い罪人者に対して、無念の死をされた被害者、無力抵抗者達のうかばれない無言の叫びに対して、どうこの社会に生きる我々が答えてあげなくてはいけないのか。無念の死をされた方は加害者の命も大切、命ある限り何をしてほしいのか、その声が聞けたら、望みが聞けたら、無駄に国税を使い刑務所で過ごし手て欲しいのか、極刑を望むのか。更生に期待しているのか、被害者の立場で見た考えた場合、やはり死刑極刑も望む者あるだろうと考えますし、こうした討論へ代弁者として小生は存続すべきでないかと立場を取ります。

BONITA(海外・40代・男性・製造業)

7月27日 0時21分

死刑は存続すべきだ

確かに死刑というのは絶対良いという訳ではないが、突然にして命を奪われたりする等の行為をして死刑判決を受けた奴が刑務所の中とはいえ、生存しているというのは耐え難い苦痛ではないのか?
死刑を執行された人物の命と引き換えに被害にあった人間が戻ってくるのではないのだから。

まさよし(奈良・30代前半・男性・製造業)

7月27日 0時4分

死刑は廃止すべきだ

国家権力が行使しうる蛮行の一つ。また、犯罪の抑止力についても論理的に証明出来る根拠が皆無な以上、「刑罰」として成り立っている必然性が無い。終身刑を導入する事で再犯の可能性は断ち切る事が出来るし。本来の犯罪発生率と逆行するかの様に世論は様々な犯罪に対して厳罰化の傾向を示すが、報道を鵜呑みにする個人レベルでのリテラシー能力のが欠如この時流を形成している様に思う。

バオー!来訪者(東京・20代前半・男性・その他)

7月26日 19時31分

死刑は廃止すべきだ

冤罪と死刑執行は別物ではない。これらは一体不可分のものだ。
確かに、冤罪は死刑以外にも存在する。終身刑や10年以上の刑をうけた無実
の人間がそれが晴れたからといって取り返しがつくものではない。
その辺は同じだ。しかし違うところもある。本人が冤罪が晴れたことを知ることが出来る。国家に対し直接賠償を求めることが出来る。取り返しはつかないが救いはある。謝罪を聞く機会だってあるのだ。
だが、死刑執行された人間には永遠にその機会はない。
そのことをどうやって正当化するのか?死刑制度は世論の支持で支えられている。しかし、死刑制度を支持した人たちがその責任を直接負ってくれるのか?
冤罪で処刑された人に対して具体的に謝罪であるとか補償する術を持っているのか?なぜに、当事者意識がないのだ。なぜ、自分が加害者に祭り上げられてしまうかもしれないという疑問を持たないのだ。
冤罪の問題が死刑執行に対しての疑問となるのは、途上国の公開処刑を見ても明らかではないか。なぜ、日本だけがその例外といえるのか。合理的に説明して欲しい。法律は報復のための道具ではない。

000(海外・10代前半・男性・無職)

7月26日 15時59分

死刑は廃止すべきだ

被害者の立場で加害者を殺すなんて、なんとも乱暴な意見でしょうか。ちょっと注意しないといけないのは、罰を与えるのは、被害者自身ではないということです。殺された被害者は何もいえません。無念を晴らすために、周囲の人が殺害を望むとすれば、これは行き過ぎとしかいいようがありません。飛躍して考えれば、加害者同様、被害者の周囲も危険だから社会から隔離したほうがよいということになります。かつて死罪が当たり前だった時代には、あだ討ちもありましたが、喧嘩両成敗という制度もありましたよね。
もしも、冤罪で死刑が執行され、その遺族から被害者が命を狙われても文句の言えない社会がきてもかまわないのなら別です。死刑賛成が被害者の立場だけで唱えられては意味がないと思います。そもそも刑罰は、犯罪に対して与えるものであって加害者の人格の否定ではないと思う。人の死に対して、厳格に死で臨むのであれば、一年間に何万人の死刑判決が出る社会にすべきですが、どうでしょうか。

すかん(栃木・30代前半・男性・その他)

7月26日 14時44分

死刑は存続すべきだ

死刑は必要です。
人は、理屈では、動かない。感情で動くものです。
人殺しをしたら殺されると思えば人殺しをしないでしょう。
人殺しをしたら、食べて行ける、さて、あなたは、どう思います?

他人事として考えないでください。

かなちゃん(大阪・30代後半・男性・サービス業)

7月26日 10時48分

死刑は廃止すべきだ

死刑が犯罪抑止力を持っているとは思えないです。現状では、日本の殺人事件は、表面上少ないですが、自殺(自己殺人)の数は非常に多いと思います。また日本社会特有の心中による子殺し等についてどうおもわれますか。子を殺された親の気持ち云々が意見として多いのですが、ある意味特殊な犯罪に巻き込まれた例を一般化させるのは危険だと思う。
殺してやりたいほどの憎しみを持つ人を社会に放置して置くことが一番危険なのかも知れません。仮に犯人を死刑にしても、憎しみが消えるのでしょうか。
再犯の可能性のある人間を社会復帰させよとはいいません。死刑廃止論者の主張は死刑を助けて社会復帰させるべきではないと思う。
報復理論で死刑制度を維持すると、報復の連鎖の危険性、殺意のある人間の増加を招きかねず、かえって危険だと思う。

かんな(東京・30代前半・女性・その他)

7月26日 9時23分

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