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死刑は存続すべきだ
本当は、ない方がいいが、外国でいうところの100年150年の終身刑がいまのところ、日本ではないため。
とむ(東京・20代後半・女性・パート/アルバイト)
7月5日 14時36分
死刑は廃止すべきだ
被害者及びそのご家族の苦しみ、痛み、嘆き、絶望を思えば、死刑制度を廃止などとは到底言えません。
未来ある命を絶たれた無念さ悲しみは筆舌に尽くし難い。
私がその家族ならば、復習の鬼になってでも加害者を八つ裂きにしたい、生きて死以上の苦しみを与えたいと思うかも知れません。
人の命を奪った者は自らのい後で償わねばならないと思うでしょう。
しかし、相手を殺せば気は済むかも知れませんがそれで良いのでしょうか。
怒りに任せて相手を八つ裂きにしたらそれで解決するのでしょうか。
殺された人を愛していた人に、冷静になれ、客観的に判断しろと言ってもそれは無理でしょう。
加害者を八つ裂きにしろ、市中引き回しの上で晒し首にしろとの意見すら飛び出すのも頷けます。
しかし、本来冷静になるべき人々までもが、復讐の鬼になっていてはダメだと思うのです。
それではいつの間にか、被害者が加害者になりかねません。
まして日本のように閉鎖的な集団主義の風潮がある国では、加害者の家族にまで類が及ぶでしょう。
匿名の嫌がらせは日常茶飯事です。
二次、三次の悲劇が起きていることをご存知でしょうか。
それとも、殺人者の家族なら異議を言わずすべて甘受すべきでしょうか。
被害者の救済には全力を挙げるべきでしょうし、人権の保護も重要です。
そのことをどれだけ声を大にしても言い過ぎることはないでしょう。
しかし何度も言いますが被害者の心情にブレーキが掛かり難いのも事実です。
当然では有るでしょうが、だから許されると言うこともないでしょう。そこが怖いのです。
罪は復讐心だけで罰してはいけないと思うのです。
私は死を死で贖という考えには同調できませんが、現行の無期懲役の制度にも欠陥があると思います。
無期ではなく、本当の意味での終身刑が考慮されるべきでしょう。
あいの風(富山・50代・男性・公務員)
7月5日 14時36分
死刑は存続すべきだ
死刑と無期懲役との間に落差が大きすぎる。
終身刑の創設が必要
nanasi(奈良・20代後半・男性・その他)
7月5日 13時33分
死刑は存続すべきだ
殺人は、年齢、人数を問わず極刑で臨むべきではないかと思います。
一人だから無期懲役、三人だから死刑というような分け方はおかしいし、それでは被害者の遺族が納得できるものではないでしょう。
もしも死刑を廃止するなら、無期懲役ではなく終身刑、文字通り一生刑務所から出ないという刑罰にすべきです。
殺された人の痛みは殺されてみなければわからないと思います。遊びで殺すなんて論外です。
また、最近は精神鑑定などで(心神耗弱状態で判断がつかなかった、などの理由で)死刑を避けようとする弁護士もいるようですが、その時の精神状態と事後(裁判中)の精神状態は異なるのではないかと思います。
人殺しをしたら死刑になる、どんな年齢でも何歳でも。
それが殺人の一番の抑止力になると思います。
み(東京・40代・女性・その他)
7月5日 13時28分
死刑は存続すべきだ
死刑を行うという事に対して、批判する人達は、何の罪もなく殺された側(被害者)の立場を何一つ考えていないように思われます。未成年だから更正の余地が有るとか言う人もいるが、殺されてしまった人は2度と帰ってこない。殺した人数が一人だろうが複数だろうが関係ない。何故殺す側の立場が守られなければならないのか不思議で仕方がない。また、計画的であろうとそうでなかろうと、人の命を何とも思わないような人が増えてきている様にも感じる今の時代において、無意味な殺人をなくす為には戒めというわけではないが、死刑を行い(公開でも良い)さらに殺された人と同じような処刑をして自分の犯した事の重大さを思い知らせるべきだと思います。
また、20未満の殺人についても、死刑にならないからという考えがあるから簡単に人を殺めるケースも有る為、(情状酌量の余地を除いては)未成年でも死刑を求刑すべきと思います。
自分や自分の身内が殺された事を想像すれば、無意味な殺しをする人自体許せないと思います。
かおなし(東京・30代前半・男性・コンピューター関連)
7月5日 11時59分
死刑は存続すべきだ
死刑を国家が強制して殺すというのなら、強制的に殺された
被害者の想い無念さや、遺族の悲しみ虚しさは、どうしたら
いいのでしょうか?
人の命を殺めた代償は、きちんとするべきだと思います。
法律は、犯罪を犯したらどうなるのかを記しているものだと
私は考えています。
それが守れなく、死刑になるかもしれないからと慌てふため
くのなら始めから犯さなければいいのです。
よく心神耗弱状態だったと犯罪者を弁護しますが、例えそう
であっても、心神耗弱状態の人がみんな人を殺しますか?
そうではないですよね。
罪は罪なのです、罰を受け入れるのが法のある国では当たり
前だと私は思いますし、そうではないのなら身内を殺された
遺族の想いはどうすればいいのでしょうか?
殺された人の想いはどうなるのでしょうか?
犬死にですか?
単純な事です、死刑にされたくないのであれば人を殺めなけ
ればいいんです。
これは極論になりますが。
薫(神奈川・30代前半・女性・専業主婦/主夫)
7月5日 10時50分
死刑は存続すべきだ
廃止論者の根拠(1)人道主義的にみると、死刑は野蛮な刑罰であること
⇒例えば、ギロチンなど刑を執行する方法に問題があるだけで、決して野蛮ではない。
(2)死刑には犯罪抑止効果はなく、かえって一般人にその残虐性を流布することで、生命を軽視する結果を招くおそれがあること
⇒少年だから死刑にはならない、など確信犯が現実にいる以上、抑止効果はある。
(3)社会からの隔離は無期刑で充分であり、むしろ処刑されるべき者を被害者の家族の救済に専念させることの方が有意義であること
⇒残された遺族にとっては自らの手で加害者を葬り去りたい気持ちで一杯であるはず。
(4)誤判に基づき死刑が執行された場合には、その回復を図ることができないこと
⇒死刑に限らず、グレーゾーンについては「疑わしきは罰せず」の原則を摘要すべき。
(5)死刑執行人に精神的苦痛を与える結果になる
⇒被害者あるいは被害者の遺族の心情を考えていただきたい。
最近特に思うのは加害者の人権ばかり尊重されて、被害者やその遺族の人権救済に無策ではないのか。「目には目を、歯には歯を」という因果応報の考えから死刑制度が発足したことと、私的制裁が禁じられている以上、法律によって因果応報を達成するしか遺族にとっては他に思いを遂げる方法がないのではないか。
キャッチ(三重・40代・男性・サービス業)
7月5日 10時34分
死刑は存続すべきだ
基本的には、存続すべきです。勿論全てでは無く、犯罪行為の中身です。最近では、山口の母子殺害、広島の小学生殺害事件は当然死刑の判決が出て当たり前だと思うのですが、今回の判決は残念です。加害者に人権が有って、被害者の人権が蔑ろにされています。残された遺族の方々の苦痛は、計り知れないものです。例え、加害者が死刑に成ろうと被害者の苦痛は、消える事は有りません。死刑はせめての償いです。殺人を犯すことは当然の報いが有ってしかるべきです。広島の事件で今回の判決は、一人しか殺害していないから、死刑に値しないなどの判決理由は裁判官として、言う言葉では有りません。私として吐く言葉で有ればまだしも、公のまして人を裁く側の公人が吐く言葉では有りません。一人なら死刑にならないと言っているようなものです。それでは犯罪の抑止力にはなりません。司法の方々も、人権・人権を表に出すんであれば、被害者遺族の方々及び、殺害された方の人権をもっと重んじるべきです。その上での判決を望みます。
yama(千葉・50代・男性・商社)
7月5日 9時39分
死刑は存続すべきだ
不慮の事故で死ぬならまだしも、殺人事件等で死のは殺される際の恐怖心が相当のものだと思うのです。
死刑判決を受けた囚人は、死刑執行の日が来るのを恐れていると言われます。
囚人が抱くこの気持ちは、殺された側のそれと比べるとご都合主義のような気がします。
被害者およびその親族の無念をはらすためには、終身刑をもって臨むのではなく、死刑を選択することにより、同様の恐怖を与えるべきです。
kenbo(東京・20代後半・男性・その他)
7月5日 9時19分
死刑は存続すべきだ
取り返しのつかない事、二度と元に戻らない事が現実に存在します。
無くなった命は、決して帰ってきません。
それなら、法律も元に戻せない刑罰を含むべきだと思います。
ミスをしても許されるのは、限度がある事をもう一度、みんなで噛み締めるべきだと思います。
たかちゃん(奈良・50代・男性・商社)
7月5日 9時11分
集計期間: 2012年8月26日-9月1日