2005年8月2日~2005年9月6日 実施
許される | 761票 (37%) |
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許されない | 1,312票 (63%) |
許されない
国民の代表として衆議院と参議院がある議会を否定するものである。それでもやるなら解散ではなく国民投票しかない。
小泉政権は今回もだが省庁改革法での民営化等は行わないという法律を、審議
することなく無視して突っ走った。現行法律の穴をついていく点では堀江氏
の時間外取引となんら変わることは無い。
まして中身に詳しい議員の多い国会では通らないと見るや、シュプレヒコール
で誘導できる一般国民での選挙に持ち込んだのは、事前にIQ軸による調査を
行ったことでも明白ではないか。これらの手法は奇人・変人等ではなく
明確に悪意を持って進めていることは間違いない。 だまされるな・・・
qrp(佐賀・40代・男性・コンピューター関連)
8月31日 8時10分
許されない
解散して、国民の意思を問うと言いますが?そもそも郵政民営化成る物が具体的にどう言った法案かさえも解らない国民の方が多いのに、何を問うと言うのですか?そんな事を問う前にもっと他にやる事が沢山ある筈なんですが、解散と言う暴挙に出たおかげで、貴重な時間を唯浪費するだけで、国民側は聞きたくも無い各種党派の政治論法を聞かされる羽目に成るのです、まともな事を演説しても、国民の大多数である筈の「庶民」をないがしろにした政治理念なんかは絵空事でしかないのです、日本と言う国は何処でどう間違えたかは定かでは在りませんが、「庶民」と「金持ち」の境を判らなくしてしまい、「誰もが金持ち」と錯覚させ「見分不相応」な物を持てる様にしてしまった。その結果「自分さえ良ければ…」と言う不甲斐ない大人が増えてしまった点が有る様に思えます、自分さえ普通に暮らしていけて、そこそこ贅沢が出来れば後は自分の生活に火の粉が降ってこなければ、何に対しても不干渉と言う現実です。そんな中で、政治論争の様な今回の解散等はやった所で何の意味も無いと思うのですが、ごく一部の未来を杞憂する大人が真剣に成るか、利益関与の有る業界人等が火に成って運動するだけなのですから、何の意味も無い「解散と選挙」だと思います。
キラ(愛知・40代・男性・建設業)
8月30日 22時48分
許される
民意をより正確に反映させるため
Mas(東京・40代・男性・商社)
8月30日 20時5分
許される
理論上は、政策に対してNOの方が多かったから、否決されて当然。従ってこれを受けて、衆議院解散で、政権の信を問うと言うことですから当然OKでしょう。しかし、この郵政民営化どう考えてもおかしい。こんな場合、誰が得をするのか?と、考えると解りやすい。郵貯360兆を市場に出させることで、それを狙っているのは? また、それを声高にさけんでいるのは? 小泉さんはその、忠実なプロデューサー兼俳優さんではないでしょうか。
内気な社長(大阪・50代・男性・建設業)
8月30日 12時4分
許されない
国の赤字を、経費削減のため国民の犠牲を強いるのは間違っている。
選挙資金削減、政府パンフレットの無駄削減、中国の対するODA削減
国際社会での見栄張りをやめる、国会のインターネット化などいくらでも
改善点はあるはず、国民の財産の安全性を犠牲にし、民間のリスクのある
投資に振り向けて、政府の経費削減にはなるが、国債の増加をみていると
支出の構造改革をしないと意味はない。自由党も自由民主党も根本的に同じで
しかもそれらの党に投票する人々がいるので結局政治はかわらない
だからといってそのほかの党では、政権交代はあり得ない。
根本には自分の都合の悪いことはしない政治家に対する不信感がある。
熊夫ヤジ(北海道・50代・男性・サービス業)
8月29日 11時8分
許される
常識上、「許されない」のが正しいと思いますが、憲法上は、「許される」ので、私の意見は憲法の不備と考えています。三権分立制度をアメリカ合衆国憲法のように厳格にするかどうかは、国情の違いにあると思います。郵政選挙で与党が敗北した場合、憲法に不備があるとの選挙結果と見ることもでき、内閣総理大臣の解散権を制限すべきかどうかの改憲の問題と思われます。
傍若無人(京都・50代・男性・サービス業)
8月27日 16時34分
許される
グローバル経済の進展に伴い、国際競争力の観点で、経営の意思決定の迅速が重要な課題となっています。このため、米国型コーポレートガバナンスを参考に商法改正等を実施してきました。この点で、国家も人口減少社会到来を向かえ、財政の持続可能性の観点で、国民の多くが既得権益者であり抵抗勢力となり得る社会保障改革が喫緊の課題となる中、迅速な意思決定を行うことが可能となる機構に改めるべきです。この意味で、迅速な意思決定を行うため、民主的コストとしての参議院(いわゆる良識の府)は不要となりつつあるのではないでしょうか。
kazu(埼玉・30代前半・男性・公務員)
8月27日 13時47分
許されない
今回の衆院解散は参院での法案否決が原因ですが、おかしくないですか?衆院はなんとか通過したんだから、そのまま衆院に送付して決議すれば法案通過も出来たのではないかと思う。衆議院議員さんにとってはいい迷惑ではないかな?
それに、広島6区。
ホリエモンが出馬だと...
絶対許されない!!
地元の、広島のなんたるかすら知らない部外者(広島の事なんて全く知らない人)が我々の代表を気取るのか?
まだ亀井氏の方が地域の為になると思います。
地域の意見を無視するということは国民の意見に耳を貸さないのと同一。
さて、どうなる事やら...
こーじ(広島・30代前半・男性・製造業)
8月25日 13時58分
許される
国政を運営する上において、提出した法案が、今回の結果となり、衆議院の3分の2以上の賛成を得られない状況で、国政を運営するものに対しての足かせとなる議会の決議に対し、国民投票制度がない現在の制度の中では、改めて 衆議院の選挙を行い、提出した法案の賛否を国民にゆだねる方法しかない。現在の政党主体の議員のあり方では、いたし方がない状況です。
また 衆議院の選挙結果が 参議院の現在の認識と異なった場合、参議院の議員の皆さんが国民の意思を無視した賛否をなさるのか??
book(京都・50代・男性・無職)
8月24日 20時30分
許される
正確には理由によって許される。でしょうか。今回の参院での法案否決は内閣不信任案と同様の内容ととらえるべきです。あれだけ郵政民営化を推進する首相の政策にNO!をつきつけたのですから。
むら(三重・30代後半・男性・サービス業)
8月23日 0時21分
集計期間: 2012年8月26日-9月1日