ホーム > なっとくアンケート > 再び、NHK問題! > 投稿一覧
賛成 | 3109票 (97%) |
---|---|
反対 | 106票 (3%) |
反対
私は現段階では反対です。
私は教育について学んでいるのですが、
この制度の実施により教員の目が子どもたちよりも、
このような更新にいくことが怖いのです。
確かに、時代は日々変わって生きますが、
現職の先生方は、誰よりも子どもたちのことをわかっていると思います。
このようなことに時間がとられるのは、
日々の仕事に忙しい先生方にとって負担になっていくのではないかと心配です。
ただ、さまざまな研究の中でこのようなことが必要となってくるのであればいたし方ないと思いました。
稚拙な文で申し訳ありませんが、このような制度制定も含めて
より教育について学んでいきたいと思います。
ふせ(10代後半・女性・学生)
1月17日 15時20分
賛成
ベテランと呼ばれる先生方の質の低下が著しい。これらの先生方が教員になったときと,現代とでは,子どもも学校もそれをとりまく社会も,また科学も技術も変化してきているのに,まったく適応できていない先生が多い,多すぎる!だから,更新制にして,更新時に研修を受けていただいて,少しでも「いま」を知っていただきたい。
被害甚大(東京・40代・女性・教育関連)
1月17日 10時37分
賛成
本音は、現職でも数年毎に採用試験を受け直す制度に改革すべきだと考えます。(現職であっても)採用試験に合格しなければ、即解雇です。また、他職からの受験も認め、素養・スキルが採用基準に合えば教員になる機会がいつでもある制度です。そうすることで高資質の教員以外は外すことが出来ると考えます。現行の採用制度は新採のみですので、現職の期間が長くなると刺激も薄くなり、他からの流入・競争も無いので、スキル・モラルが低くなりがちだと思います。しかし、現実には教員の生活が掛かった問題にもなるので、(最低限で)教員免許の更新制あたりが落とし所かと思い、賛成に一票です。
なべ(神奈川・30代後半・男性・コンピューター関連)
1月16日 15時10分
賛成
最近、教師の質が低下したと思います。
本当に子供の事を思って。と言う先生は減りました。
学生生活の中で、恩師と呼べる先生と出会えることが無いのが実情です。
周りで、よく聞くのは、先生にいじめを訴えても、とり合ってくれない。
先生に虐められる、泥棒扱いや、皆の前でバカにされたり、ひいきが目にあまる。先生本人に言っても反省は無く。子供に親に言うな。と言う先生も居る。
学校に行くのが、嫌になっている子供が居て登校拒否や保健室登校が増加しています、保護者が、学校に訴えても校長は、先生を守るのが私の仕事。と
言いました。では、子供は学校で誰が助けてくれるのでしょうか?
先生同士が、問題を隠しあう様では、今からの子供達の不登校・保健室登校
はなくならないと思います。
先生の質、人としての心を、育てていかなくてはいけないのではないのでしょうか。
ととろ(愛媛・30代後半・女性・その他)
1月16日 13時5分
現代社会における教育の重要性を考えると、原則的には、十分な知識・資質を持たない人間を教育現場に残す理由はない。教員は、備えるべき知識等の水準を維持するよう努力し、場合により教育現場から退場する必要がある。
しかし、教員を取り巻く環境の改善も併せて必要である。教員が本来の活動に専念できるように、仕事の範囲は適性かされなくてはならない。教員アシスタント、スクールカウンセラー等によるサポートが必要である。また、教員に十分な教育機会を与えることも必要である。評価のみが一人歩きして、「報われない仕事」として教員になることが敬遠される事態は避けなければならない。
左内 晶(東京・20代後半・その他)
1月16日 13時1分
賛成
この制度、現在早急に進めるのはどうかと思っています。
しかし、教員を目指す中には志の低い人がいるのも確かです。こういった制度で「身を引き締めていかなければいけない、教員とはそういう職業だ」と意識付ける意味では大いに賛成です。
余談ですが、私は元国家公務員(在職9年)でした。公職の人たちは、自覚はないながらしっかり法に守られており、やはり一般社会に適合性が欠けるというか、甘い面があります。
「そんなことはない」とお叱りを受けるかもしれませんが、公職であるからこそ襟を正す、そういった方向性が今後必要ではないでしょうか。
その手始め…ではありませんが、教員の免許更新制度、私は賛成です。
まぁ、税金で更新実施費用を負担となるとまた大変だし、その分親御さんの学校に掛けるお金が増えるとなると、頭の痛いところですが…それこそ「子供のため、社会のため」でしょうか。
あいま(神奈川・30代前半・女性・パート/アルバイト)
1月14日 19時55分
反対
車輌の普通免許の更新制を考えると、目が見え耳が聞こえ手足が動くならば、学科内容など全て忘れていても、ペーパードライバで実際に運転できなくなっていても、何ら支障なく更新できてしまう。
車の運転能力をみていない普通免許の更新で役立っているのは証明写真の張り替えだけだ。
教員免許では、こんな形式的な更新制度のために、手間暇税金を掛けて欲しくないと思う。
教員免許も医師免許等も更新制度にするならば、必要となる知識実技や指導能力などのチェックにまで踏み込んでほしい。
人格や道徳性や考え方までチェックすると、思想問題(日の丸・国歌問題等)での差別が起こりうるので微妙である。
誰でもが親になりうるのだから、誰でも教育者となっても良いのかもしれない。
しつけができないどころか虐待する親がいるのだから、学科も教えられない教師がいても・・・とまでは言わない。
性格的には反面教師となる人もいるだろうけれど、学科が教えられない教師には給料を払う価値はない。
教員免許も医師免許等も更新時には、ぜひ学科の知識実技と指導力の検査をして欲しい。それができない更新制度では税金の無駄使いだと思う。
必要となる知識は全国統一テストができるかもしれないが、それ以外の適性について、更新時に判断できる試験官や判断者がいるのか、基準の不統一やえこひいきの発生をどう防ぐかなどの考慮が足りないと、更新制度自体が不正の温床となる可能性がある。
そして残念ながら、
車の運転能力をみていない普通免許の更新のように
学科の知識実技も指導力もチェックできない教員免許更新となり
税金の無駄使い制度が増えるだけになってしまうか、
逆に思想までチェックするような時代錯誤な制度になるか、
両極端のどちらかになりそうなので、
十分な検討がなされていない現状では更新制度にしない方がましだと思っています。
Kon(東京・50代・女性・コンピューター関連)
1月13日 14時58分
賛成
その時々によって、必要となる知識や法律が変わるように、車輌の普通免許と同様に教員免許だけではなく、医師免許等も更新制を取る必要があると思う。
当然の事(岩手・20代後半・女性・公務員)
1月12日 12時25分
賛成
教員の質の低下が目に付く。小学校のPTA会長の経験があるが、
教員は家庭の主婦と同じレベルで、子供を教育できるような教員は10人に1人いるかいないかである。完全にサラリーマン化しており、威厳など全く無い。組織を改革するためには、学校組織自体を改革しないとダメ!都道府県・市町村の教育委員会は天下りの温床になっており、非常に保守的であり、改革など眼中に無い連中である。日教組の組織率は低下しているが、まだまだ教職員・日本の癌である。小学校の教員は保守的傾向の強い女性が大半である(改革・改善・しつけなどできない)。理想を持った男性教員は、馬鹿らしくてやってられないので辞めていく。国家100年の計=教育100年の計である。日本の将来は教育に懸かっている。国家予算も増やして欲しい!
大阪のキムタク(大阪・50代・男性・自由業)
1月12日 9時15分
賛成
賛成です。教員に限らず、医師・弁護士をはじめ、資格を持って行う業務については、その資格にふさわしい力量を定期的に確認する必要があると思います。
ただし、確認できるのはテストによる知識の有無や、面接による応答の技術程度であり、「人間性」を計る(公平に審査する)ことはできないでしょうし、するべきではないと思います。
そもそも我々は学校や教員に何を求めているのでしょうか?高い知識と豊かな人間性を併せ持った人が日本だけで110万人もいるとは考えられませんし、そのような人は現在の待遇では教員にならないでしょう。知識の注入も、しつけも、人間性の涵養も、とあらゆることを求めても不可能だと思うので、要求を絞るか、水準を下げるか、我々の側にも覚悟が必要だと思います。
MAC(愛知・40代・男性・医療機関)
1月12日 4時22分
集計期間: 2012年8月26日-9月1日