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賛成 | 3109票 (97%) |
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反対 | 106票 (3%) |
賛成
やはり個々の指導力を高めるという点において、更新制に賛成。
しかし、教師への負担が確実に増えることになるので、教師の負担を減らす何らかの対策(例えば30人学級など)は必要。
Sunfish(東京・20代前半・男性・専業主婦/主夫)
1月10日 21時19分
賛成
私も教員免許を持っていますが、生徒に教えるには余りにも腕が未熟なので教鞭はとっておりません。
教員免許を取るに当たって、教育実習をさせていただいたのですが…教員として、子の先生は問題があるなという方が見受けられました。
心無い言葉で、生徒や実習生を怒鳴ったり、担当教科の技術が不足だったり、(例えば、音楽の先生なのにピアノを弾かずテープのみでしか授業をしない等)
最近の不祥事でも多い、生徒を一人の教え子、人間として見ずに、物として性の道具として見る傾向があったり…
その辺の人柄や、教師としての技術の査定をする必要が大いにあるように思われます。
世の中には、水谷 修先生の様に愛情豊かに生徒と接する先生も大勢いらっしゃいますが、そうでない先生も多数存在している事に胸を痛めます。
私の意見は、いかがでしょうか?
能(神奈川・20代前半・女性・無職)
1月10日 20時43分
賛成
教員免許を有しているものです。実際は、賞状が眠っています。
しかし教育関連の仕事をしています。
教員免許以外にも更新制の議論がなされている資格が医師免許ですよね。
ところで昨年の夏頃までに法案が作成されるのではないかと言われていた「臨床心理士」という資格があります。
小中高に派遣されているスクールカウンセラーや何か災害・事件が発生したときに派遣されている職業の一つとして時々マスコミに取り上げられています。
この臨床心理士は文部科学省が認可した団体による民間資格(半公的資格)ですが、指定の大学院修士課程修了が求められ、資格認定後も5年毎に研修を積んでいかないと更新できないという厳しい資格のようです。
臨床心理士は、人を対象とする専門職であるが故に、常に研鑽を求められるという理念があるようです。
その臨床心理士法案を議論していく中で医師団体からの猛反対があったと聞いています。教員免許の更新制の話が出てきたら、今度はどうなるのか気になるところですが、臨床心理士の資格更新の理念には賛同できます。
やはり、教員免許の更新制にも賛成です。
教員免許は眠っています(石川・30代前半・男性・教育関連)
1月10日 19時33分
賛成
今の教員は個々のスキルアップに欠けていると思う。
人にものを教える立場の者は、常にスキルアップを行うべきである。
子どもの学校でも(この人本当に先生?)と思える教員が多すぎる。
自分の事は棚に上げて、できない生徒は悪いと評価を下げる。
ちゃんと教えてくれている先生には、生徒も喜んで授業を受けます。
なんにせよ今の教員は質が悪い。
たしかに現代は昔に比べてやりにくい世の中になっているのは事実ですが、
今の先生方って、自分の教え方ってどうなのかな?なんて思わないのでしょうね…
りんご(愛知・40代・女性・パート/アルバイト)
1月10日 19時33分
反対
免許を更新するには最低必要条件が付けられそのための自己研鑽も必要となります。そのための時間を保障するには教育現場に人的保障、教育公務員がその職場を離れるために代替え教員を配置する必然性が生じます。
それが保障できずに職場を離れて研修・研究を行えるのでしょうか?
免許更新制度のある国家の制度をもっと詳しくあげてアンケートを採る必要がないでしょうか?
高丸ちゃん(兵庫・50代・男性・公務員)
1月10日 19時25分
集計期間: 2012年8月26日-9月1日