2005年2月15日~2005年3月15日 実施
賛成 | 2,919票(90%) |
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反対 | 328票(10%) |
賛成
やはりここまで性犯罪が多発している現状では、何かしらの手を打たなければならないのは必至です。それが犯罪者の情報公開であるかどうかは慎重に議論しなければいけないことですが、事件が起こらなければ警察が動いてくれないといった話もテレビで見たことがあります。起こってからでは遅いわけで、起こる前に対策を立てることができるのであれば、犯罪者の情報公開も改善策のひとつではないかと思います。ただ、犯罪者の更生に支障が出る可能性もあるわけで、一概に賛成とは言えないとも思います。
うみこちゃん(東京・30代前半・女性・金融・不動産)
3月14日 12時25分
賛成
性犯罪者情報の公開、大賛成です。
この国の犯罪者に対するあまりに行き過ぎた保護に日々ぞっとします。
ほんとやった者勝ち状態です。性犯罪者に限らず人間の仕業とは到底
思えない残虐な犯罪者ものうのうと社会に戻ってきている。何の更生
も無しに。そんな人間なんて守ってやる意味なんて微塵もないし、
生涯惨めに最低の生活でのたれ死んでいけばいい。どうしても生きて
いたいのなら。
性犯罪者が被害者の人生をどれだけ償えるというのか?元来の性欲を
抑制できない障害の持ち主が何の更生処置もされていないのに再犯
しないと思う方がおかしいはず。徹底的に公にして厳重管理すべき
対象物だと思う。
close(兵庫・30代後半・男性・コンピューター関連)
3月14日 12時16分
賛成
被害者のことを考えると当然のことだ。即、実名公表するべき。
まきお(富山・40代・男性・製造業)
3月14日 12時16分
賛成
類似犯罪の現象を防ぐためにも 必要である
単身赴任中(千葉・60代・男性・農林・水産業)
3月14日 12時14分
賛成
私は幼少の頃から性に関しては有る程度オープンな教育環境でした、何かにつけ親の常識ある教育が子供に影響する事と思います。親から見ればいつまでも子供は子供、それなりの教育を。
olive(京都・50代・男性・小売業)
3月14日 12時13分
賛成
個人の人権がこの問題の争点だと考えられますが、それは犯罪者の人権ではなく被害を受ける、もしくは受ける可能性のある一般市民の人権が優先されるべきだと思います。今回の奈良県の女子児童殺害に関しても、後悔や反省の考えはなく、人の人権を考えないような人種に人権を認めることはなく、またこの種の犯罪を減らす為には刑を重くすることも必要だと思います。
名無し(北海道・40代・男性・建設業)
3月14日 11時59分
賛成
再犯性が高いことを考えると、国民の生活を保護するためにも必要だと思う。
警察をアテにしないと言う訳ではないが、安全は自分自身でも確保する努力が必要で、そのための情報公開はすべき。
ぢゅん(東京・30代前半・男性・コンピューター関連)
3月14日 11時15分
反対
人間の質が陰湿化している時代です。こういった個人情報を公開することは、新たな犯罪(度を越した嫌がらせ)の呼び水になってしまうような気がします。
もちろん性犯罪は許されることではありません。性犯罪者に対してのペナルティを重くすることには賛成です。個人的には、去勢してしまうべきだと思ったりしますが、法技術的に難がありそうですね…。
とにかく通常の生活を営むことすら困難にしてしまうような処置については、施すべきではないと考えます。住居人を選別する基準にしたい旨のご意見なども拝見いたしましたが、そういうことで追い詰められて別の犯罪を犯さざるを得ない環境に追い込まれることは容易に考えられます。
孤狼(愛知・30代前半・男性・通信・運輸)
3月14日 2時16分
賛成
アパートの大家です!物騒な時代なので身元の硬い入居者に
居てもらわないと、何か事が起こってからでは遅いのです!
差別じゃなく区別です。入居者は選別させて頂いております。
オーヤ(東京・40代・女性・金融・不動産)
3月14日 0時30分
賛成
性犯罪者は、再犯の恐れが多いと聞いています。
地域ぐるみで再犯防止を推進するためにも
情報公開をしていただきたい。
ツッチー(神奈川・40代・男性・通信・運輸)
3月12日 11時34分
賛成
性犯罪を犯すような人間は、法で守る価値はないと思います。
ひめ(福島・20代前半・女性・医療機関)
3月11日 22時23分
賛成
本来は、このような制度よりも性犯罪者に対する更正プログラムをつくり、受刑中に受けさせるべきです。これは、性犯罪者に限らず、精神障害者、未成年の犯罪者にもいえることです。
刑務所は罪を償う場所だけでなく、再犯を防ぐ場所でもあってほしいと思います。
ただ、現状では、刑期を終えた者が日本中にいます。自分や、自分の子どもを守るためには、公開を希望します。
Mima(大阪・20代前半・女性・パート・アルバイト)
3月11日 15時58分
反対
厳罰化の一環として公開制度を取り入れるのは間違っていると思う。厳罰化なら、刑期を伸ばすとか重い労働義務を課すとか仮出所を認めないとか、現状の制度に+αする方向でまず考えるのが普通だろう。それをなぜいきなり、多くの問題を取り沙汰される制度から議論しているのか。
刑期延長に金がかかると言うなら、性犯罪者などはとっとと死刑にしてしまえばいい。更正にかかる金も不要になり、被害者は犯罪者の影におびえることなく暮らせる。当然抑止効果も上がり、いいことづくめ。これだけ多くの人が「犯罪者の人権は二の次」と考えているのだから、なんら問題は無いはずだ。
犯罪者を出所させて監視するなど、一般市民の頭痛の種が増えるだけの半端な制度でしかない。それより先に、出所しにくくする方向で厳罰化を導入したほうが、少ないリスクで高い効果を期待できる。結局のところ、公開制度は、問題解決の手段としては少々ズレていると言わざるを得ない。
それでも「まず公開ありき」と考える人は、犯罪者に対して陰湿な嫌がらせをしたがっているだけとしか思えない。
zoomer(埼玉・20代後半・男性・パート・アルバイト)
3月11日 3時0分
賛成
法律の趣旨として、裁き→更正→社会復帰があるだろうが、
性犯罪や暴力(DV)については簡単に更正されないことが
昨今の事件で明らかになっている。
本人が罪を犯して裁かれるのは当然だが、
平穏に暮らしている無関係の一般市民からすれば
そういった情報を少しでも公開してもらって
自衛したいと思うのは当然の心理である。
最近はなぜか「加害者の人権」ばかりが注目されるが、
「被害者(未来の被害者も含めて)」の方が優先されるべき。
「公開する法律を作るか否か」の議論ではなく、
公開する前提で「個人情報の内容」の精査に早急に入ってもらいたい。
個人情報の内容を
あんすーる(東京・30代前半・男性・自由業)
3月10日 16時50分
賛成
一個人のプライバシーを守ることは大切だと思いますが、犯罪者は別です。犯してはならないことを犯してしまったのだから、法的な処分を受けた後でもその人は一生自らのプライバシーを世間に公開して生きていくということを背負うべきだと思います。一部では警察だけに通知するようなことも言っていますが、それでは国民の安全は守れません。時代は自己防衛しなければいけない時代になっているんです。こういう問題は、人任せにできません。
ダイチャンパパ(東京・30代後半・男性・金融・不動産)
3月10日 10時30分
賛成
犯罪を犯した側にも個人的人権の擁護の必要はあると思いますが、何よりも性犯罪という悪質な犯罪から多くの人を守るという観点から公開の必要性があると思います。加害者側にも、生育過程での家庭環境、教育環境等、裁かれるときの情状酌量の余地はあるとしても、被害者及びその家族、近隣の住民にあたえてしまう肉体的、精神的被害の大きさは計り知れないものがあると思います。未然に防ぐ、可能なかぎり性犯罪を減らしていくためにも、情報の公開が必要なのではないでしょうか。
クラウド(埼玉・40代・男性・コンピューター関連)
3月10日 10時11分
反対
犯罪とは、性犯罪だけでなく殺人・窃盗など多岐にわたる、その中でなぜ性犯罪だけが公開の対象なのか?再犯とゆう意味では元犯罪者は全員対象とすべき。また元犯罪者の情報は国家・司法等が正確に把握していれば、わざわざ一般人が知る必要はないと思う。日本は昔から村八分等の排他的社会です、一般人が元犯罪者の情報を持った場合、元犯罪者の社会復帰に大きな障害となる。
ただし、再犯者に対しての刑罰はもっと厳しくすべきだと思います。それこそ再犯の防止になると思います。
???????(東京・30代後半・男性・小売業)
3月10日 9時12分
反対
情報が公開されればその人は社会から阻害され、更正の機会を失います。日常生活も、就職も、大きく制限され、他の人との交流も失われるでしょう。そのように追い詰められてしまったら却って良くない結果を招くのではないかと思います。
さくらを見ている人(群馬・30代後半・男性・製造業)
3月10日 8時19分
賛成
性犯罪は一種の病気であり、本人がいくらやめようと思っても止められないと思います。だから、周りの人達が気を配ってあげていたほうが本人のためにもなると思います。ただ、これは、本人が本当に止めようと思っている人には有効であると思います。
ワンダースリー(埼玉・40代・男性・無職)
3月10日 7時55分
賛成
現状の性犯罪者の再犯率を考慮すると、周辺住民の安全を考慮すれば、やむをえない。
イギリスなどでは特定地域に近付いた場合(学校や公園など)に警告をし、遠ざかるよう指示をするシステムがあるようだが、そこまでの再犯を防止する策を政府が取れない以上、地元民や近隣の警察署などで自衛せざるを得ないと考えるため。
しん(神奈川・30代前半・男性・製造業)
3月10日 7時42分
集計期間: 2012年8月26日-9月1日