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皆で考えよう!法の建前と現実

2005年2月15日~2005年3月15日 実施

【質問】あなたは性犯罪者に関する情報を一般市民にも公開する制度について(投票総数:3,247票)

賛成 2,919票(90%)
反対 328票(10%)


投稿一覧 (319件中 121 - 140 件目)

賛成

程度の問題もあるので、一概に賛成できない。どちらかというと賛成。刑罰をもっと研究し、再犯者に対しては本人の意思ではどうにもならないし、個人情報の開示だけでは問題解決にはならないので(地下に潜る事が予想される)ので、物理的な拘束力を持つ視力を奪うとか、両足を切断するとか、両手首を切り落とすとかにした方が良いのかもしれない。人間的な良心に訴えかける方法では、現代社会が抱える病理に起因する問題は解決できないように感じる。

hric(神奈川・40代・男性・医療機関)

3月8日 18時59分

反対

再犯率が高いのであるならば情報公開も必要なのかとも思いますが、他国のやり方をそのままわが国にも導入がよい物か?例えば老人医療無料化のときのように他国では国民の皆様に診ていただいている。しかし日本では何も悪くなくても無料だから行く。その結果保険料がパンクしてしまったように、この法案も他国では、犯罪者が近くに居れば地域の人たちがみんなで更正させてあげる。しかし日本ではどうでしょうか家族や身内にも興味本位で扱われる事がないと言えるのか。国民性もあるのでは!

カフェオレ(静岡・30代後半・男性・その他)

3月8日 18時44分

賛成

冤罪の疑いのないときは公表すべき。加害者の人権より、被害者のことを優先して欲しい。
子供が犠牲になる犯罪が起きるたび、自分の子供だったらと思うと、いても立ってもいられない。

こばやし☆くん。(静岡・30代後半・男性・製造業)

3月8日 18時38分

反対

昨今の性犯罪者による事件を鑑みると「賛成」したいが、公表された性犯罪者の人権を考えると疑問を持たざるえない。米国のメイヤー法でしたっけ?の例でも性犯罪者の社会復帰を妨げていると思う。公表することが社会とっていいのかもっとよく考える必要がある。
犯罪防止と人権保護、両方を納得させる理論でないと現状では「反対」の立場をたらざる得ない。

おっちゃん(埼玉・30代後半・男性・金融・不動産)

3月8日 11時1分

賛成

賛成にカウントしないでくださいね、再投書です。(前回も賛成でした。)

前回に、2度目を犯した人を公開したらいいと思う・・・と書きましたが、他人の意見を読んで
1:2回目があってからでは間に合わないと思いました。
また、公開されても、犯罪者側の抑止にはなっても、被害回避に使えるとは思えません。
2:最近の自白がいかに強制されたものであるかを考えると、2回目が本当であるかどうかは、大変危ないことだとも思いました。(疑われたら、自白させられる?)

結論1:2回やったら、終身刑(病院からも出さない!)にしたほうがよい。&2回目の犯行が有罪確定したら、犯人を早く出した刑務所の担当者&責任者は減給・降格を義務づける。病院からは預かる資格を剥奪する。

結論2:警察・検察のやり方に改善がなければならない。
1回目の犯人には、釈放後は位置確認のトレーサーをつけて、普段のプライバシーは守り、無実確認のためのみ内容を見てよいことにするとかできないでしょうか。

他人の意見を参考に再投書(神奈川・50代・女性・コンピューター関連)

3月7日 18時21分

賛成

ここ最近、同じ犯罪を繰り返す元受刑者が多く目立つと思います。
個人情報の取り扱いに関してもまだまだ多くの問題点があるとは思いますが(所詮、操作するのは人間ですから)、それらを改善できるのであれば出来るだけ情況を把握して再犯を防止する処置をとるべきだと思います。犠牲になる人間をこれ以上見たくありませんから。

なお(大阪・30代前半・男性・建設業)

3月7日 14時52分

賛成

小学生のころからあやうく被害にあいそうになることが何度もありました。怪我をしたから助けてくれと言葉巧みに連れて行かれそうになった時は子供でしたので、むやみに相手を疑ってはいけない、でも怖いという思いでろくな思考能力も働かず、なんとか何もないまま逃げ出しましたが家に帰って親にかけより恐怖のあまり号泣しました。
もう20年近くたちますが、今でもその場所に近づくことすらしたくありません。似たような事件の報道を見るたびに怒りしかわきません。子供に自衛しろというのは非常に難しいと思います。そんな思いをする人が減るのならどんな方法でもとるべきではないかと思います。

一女性(大阪・30代前半・女性・製造業)

3月7日 9時29分

反対

アメリカで、こういうケースがあったと聞いた。性犯罪者の個人情報が公開され、公開された住所に、性犯罪者を狙った暴漢が押し入った。しかし、その家に住んでいた性犯罪者は既に引っ越しており、暴漢に襲われたのは、その家に転居してきた住人であったということである。

犯罪者の情報公開によって、犯罪者以外の人間に思わぬ被害が及ぶ場合があることを想定しなければならないと思う。そのような場合を想定し、検討することなく、情報公開はいいことだ、やるべきだ、と言い切ってよいものだろうか。

かず(愛知・30代後半・教育関連)

3月7日 1時9分

反対

日本人は閉鎖的でそのシステム(情報開示)をうまく活用できないような気がします。勿論警察や公安は押さえておく情報ではあると思いますが、民間人は無用でしょう。捜査権がある訳じゃないし。加害者の人権より被害者の人権がないがしろにされてる現状には憤慨しておりますが、上記のような考えから反対します。

toro(愛知・30代前半・男性・建設業)

3月6日 23時36分

反対

病的な葛藤に悩む本人の立ち直りのために(結果として再犯予防につながるとしても)関係各機関が働きかける限定的情報共有ならば判らないでないが、相応しい刑を受けて犯罪の責任を取った後に再度社会的制裁(それも社会的抹殺)を受けさせるのは、文明以前の対応である。近年、一度社会の規範を逸脱したものは社会から排除・抹殺しようというヒステリックな反応が目立つが、排除された者はどこに行くのか。刑務所に一生入れるのなら日本中刑務所だらけになる。それだけの納税の覚悟があるのか。出所させつつ排除すれば引きこもって悶々とろくでもないことばかり考える(そして一挙に爆発する)か、ヤミの社会に取り込まれていくしかない。それで日本の治安はどうなるのか。トータルでみる理性を持って考えなければならない。又、犯罪者の人権を重視しすぎ云々の意見も多いが、まず、犯罪者と確定するまでは無罪の推定、防御権尊重がされなければならないのは、痴漢冤罪、交通事事故など、誰でも被疑者・被告人になりうる状況を考えれば当然で、犯罪者と確定してからも、とらされる責任は相応のものに限られ、例えば窃盗犯が刑務所で殺されていいはずがないことから明らかである。更に、家族の連帯責任とか再犯を防止できなかった家族の責任云々で本人以外への制裁をも容認する発想は、この社会の在り方自体を否定し変える恐ろしい発想である。

最後の一人の理性でありたい男(山口・40代・男性・自由業)

3月6日 18時45分

賛成

現在は、犯罪者の人権保護ばかり優先されている気がする。罪を犯しても犯罪は悪い事だとの自覚がないように思える。犯罪に応じてもっと罪を重くして行かないと将来大変なことになると感じる。

K(大分・40代・男性・建設業)

3月5日 16時1分

賛成

性犯罪者に限らず強盗殺人犯、テロリストについても情報公開するべきと思います。これらの凶悪犯罪者は再犯率が極めて高く、ある種ビョーキであり更正する意志の無い者が殆どです(周りから強制的に更正させようとしても無理があるのです)。ですから、欧米では新たな被害者を出さないため情報公開するのが一般的になっています。反対者の多くは凶悪犯罪者の人権を問題視しますが、社会の敵であるこれらの凶悪犯罪者と善良な一般市民を同列に扱うこと自体間違っています。万引きして捕まったのとは次元が違います、彼らはやむにやまれず罪を犯したのではありません、確信犯です。むしろこれらの凶悪犯罪者の人権は制限すべきです(ただ、今の日本の法律では被害者は殆ど救われず犯罪者は天国のように有利に扱われます)。私たち一般市民の安全と生活を守る為には情報公開と厳罰強化は最低限必要です。被害に巻き込まれてからでは遅いのです、安心して生活できる社会にする為の法整備を希望します。

ポチ(東京・40代・男性・コンピューター関連)

3月5日 15時13分

賛成

警察だけに情報公開しても、犯罪防止にはならない。事件が起きてから、逮捕するのには役に立つかも知れが、今の警察では犯罪防止と言う言葉はない。事件が起きてから、動けばまだ良い方で、責任問題に及ぶと逃げ回っている。一般市民は、自分たちの身は、自分たちで守るしかない。その為には、情報公開は、必要不可欠である。犯人の人権などない。

ミュウ(三重・50代・男性・医療機関)

3月5日 14時35分

反対

性犯罪者の更生の機会が失われる。犯罪は悪だが、罪を償った人間に対しては更生の機会を与えるべき。再犯の抑止には「再犯者には去勢を行う」等の厳罰を設け対応すべき。

おじゃ(鳥取・30代前半・男性・パート・アルバイト)

3月5日 13時34分

賛成

性犯罪だけでなく、普通の犯罪も公表し、犯罪者がまともに生活できないようにすべきだと思う。元犯罪者でも近所に越されてきたら嫌ですので。

101(愛知・30代前半・男性・製造業)

3月5日 13時15分

賛成

性犯罪者の多くが再犯を犯す場合が多いため

o_o(群馬・20代前半・男性・その他)

3月5日 13時7分

反対

一般市民に公表する必要はまったく無いと、思います。
各警察機関で把握しておけば、十分ではないでしょうか。

ちー(福岡・40代・女性・製造業)

3月5日 12時35分

賛成

長年カウンセリングを行っていますが、経験から申しても、この方向性の方々は残念ながら更生の可能性の著しく低いので…
信じて待っている間に被害者を増やすのは、社会自体の怠慢だとあらためて思います。

二児の父(兵庫・40代・男性・教育関連)

3月5日 10時53分

賛成

悪いことをする人間は、みんなで監視すべきでしょ!!

ううう(高知・30代前半・男性・金融・不動産)

3月5日 7時21分

賛成

アメリカでは一度性犯罪を犯すと、インターネット上で犯罪者の地図・顔写真などを公開しています。それによって、本人たちも誰かに見張られているような気がして、衝動に駆られた時も行為を抑える事が出来ると言っています。

ペコちゃん(茨城・30代後半・女性・その他)

3月5日 4時41分

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