2005年2月15日~2005年3月15日 実施
賛成 | 2,919票(90%) |
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反対 | 328票(10%) |
反対
当事者だけ知ってればいいと思う。
あかねこ(福岡・40代・女性・その他)
2月18日 20時7分
賛成
誘拐や殺人に結びついている事です。安全で安心な世の中でなければ、これからの子供はどんどん被害にあってしまいます。弱者を守る為には犯罪を未然に防ぐ為の策を講じなければなりません。
ひろ(福島・30代後半・女性・製造業)
2月18日 15時19分
賛成
自分の住んでいる所が安全であるか危険地域であるかは知っておかなければ生活が出来ない。特に弱者を狙う犯罪には厳罰で処すべきである。犯罪者は公開されたくなければ犯罪を実行しなければすむ事である。このことにより犯罪が減少することを願います。また性犯罪だけでなく麻薬経験者や暴行罪も同様に扱ってほしい。
2児の父(広島・30代後半・男性・サービス業)
2月18日 14時3分
賛成
性犯罪者の多くが再犯に至るのは統計的に見て明らかだから。
YRENA(愛知・20代後半・女性・コンピューター関連)
2月18日 12時59分
賛成
公開された情報を使うも使わないも本人しだいだと思う。私は何もしないで被害者になるぐらいなら可能な限りの情報で自分や家族を守りたい。
被害者にも加害者にもなりたくない(沖縄・20代後半・男性・その他)
2月18日 11時30分
反対
感情的な判断は避けるべきです。せいぜい警察までにとどめるべき。警察官は職務上守秘義務がある。しかし、一般人に情報公開をするならば、もしも、尾ひれがついたりした場合、当然、損害賠償を求められるだろうし、法律で守秘義務などを義務付ければ、一般人までもが「犯罪者」になってしまう。私たちはもっとも怖いものが「世間の目」である。うその情報、尾ひれのついた情報はそういった目で見られたものしかわからない。1人1人はたいしたことなくても、1000人に見られれば1000倍の苦しみと成る。もう1つは「警察の目」である。痴漢容疑者が冤罪を勝ち取っても「一生、本当はやったのでは」という目で見られてしまう。一方冤罪の加害者(この場合は、痴漢の被害者)は「そんなこと警察がまちがえたのだし、たしかに私は痴漢に会ったのだから・・・」と相手を傷つけたことへの後悔などはほとんどいないでしょう。寂しい世の中です。
mikan(愛知・40代・男性・その他)
2月18日 11時27分
賛成
更正したかどうか、人の内心は法律では計れない。計れないから、ルール(法律)という名で、これまた不確定な心の持ち主でしかない人間の主観で、○○であろうとして判断している。刑罰は、罪刑法定主義で成り立っているが、段階が多すぎるように思う。極端な話、0か1にすれば良いのであって、人権は、加害者にも被害者にもあるが、人の権利を侵害した者は、かなりのリスクどころか極端なリスクを負うという事をもう一度、認識しなおす必要があると思う。勿論、犯罪の種類に於いてだけれど・・。奈良の事件を考えると、法は、人を更正させる物でもなく、ただ、機械的に物事を処理しているだけなのだから、世間に出てきた時は、道徳という名で、二重に罰する為にも、世間の監視は必要だと思う。平穏無事に暮らしていた人が、あまりにも理不尽な過程で人権を絶たれ、女子高校生のコンクリート殺人、少年犯罪、etc、人権という隠れ蓑で、命を永らえる者がいるとしたら、"正義"って何?。病気がそうであるように、"予防"は大切。安全と犯罪者の人権、どちらが大切と言えば、多くの人は、"安全"と答えると思う。根本的な秩序を守るのが、犯罪者の人権を守るのか?>
apanasu(新潟・40代・男性・サービス業)
2月17日 21時33分
反対
公開すれば終わり、とは思えない。“防犯”カメラに防犯の力はないのと同じ。捜査の役には立つと思う。
XxX(20代後半・男性・その他)
2月17日 21時22分
反対
公開することのみを進める前に、彼らが公開によって迫害等の攻撃を受けた場合にフォローしてくれる人や設備等の環境を整えることも大事です。何故なら、攻撃された人は人を攻撃せずにはいられなくなるからです。彼らをリンチのように迫害することは自分をみすみす危険にさらす行為です。彼らのためでなく自分のために今の状況での公開は反対です。今の日本は感情的過ぎます。
なつめ(40代・女性・コンピューター関連)
2月17日 21時8分
賛成
確かに犯罪者にも人権はある。
但し、これは法治社会において、他の人権も尊重するという義務を果たした上での権利である。
また、更生の機会は与えられるべきである。しかし、1人の更生までに何人の人権が踏みにじられねばならないのか?犯罪の質も考慮する必要がある。
1匹の子羊のために、他の99匹が狼に食われては元も子もない。
おまあ(東京・30代前半・女性・その他)
2月17日 16時8分
反対
一般市民に公開することは反対。
警察が性犯罪者の情報を把握し、また転居の場合は警察にその旨を届け出る義務を課すなど、いざと言う時にきちんと対応できるようにする方が望ましいと思う。
被害者および被害者家族は犯人の動向が気になると思うが、そこから口コミで広がることを考えると(尾ひれがつきやすいものだし)、警察のみで充分かと。
猫(東京・30代後半・女性・その他)
2月17日 10時49分
反対
冷静に考えてみましょう。
性犯罪者の情報を公開された場合、近隣の人間が
得られるものはなにか。
公開に賛成する人が期待する「安心感」などもたらされる
はずがありません。
逆に子をもつ親は、「そんな怖い人間が身近にいる」と
より強い恐怖感、不安感が募るだけでしょう
(居場所が公開されたからといっても、誰かによって
完璧に監視できるわけがありませんから)。
更生の機会が奪われるというのは一理ないわけではないですが、
それは裏返せば「地域社会にとけこめず
自暴自棄になった犯罪経験者が
結局同じ間違いを犯す=危険性が増す」という
ことにもつながりかねません。
TT(東京・30代後半・男性・サービス業)
2月17日 8時26分
賛成
実際に2004.4に電車内で痴漢行為を受け、警察に被害届を出し、刑事裁判になった。被疑者の過去の話を聞いてみると、前科2判でその時点で執行猶予中の身の上だった。
先日、新聞記事を読んでいたら「児童に対する性的な行為をした事があるもの」に限るという方針で行くようだが、体験談から言わせてもらうと、何も児童に限った事ではない。
対象年齢等限定する事もなく、地域住民や被害者自身の為にも是非とも明らかにしていただきたい。影響で電車に乗れず、職場の近くに一人暮らしをするハメになった被害者には何も救済もないのだから。いつまでもおびえなければいけないのだろうか。
追伸。高等裁判所まで争って感じた事は、判決のその日でも被疑者には反省の色が見えませんでした。とても悔しいです。
わかむらさき(東京・20代後半・女性・コンピューター関連)
2月17日 2時10分
反対
もし自分の父や兄がそんなことをしてしまって公開されたら…
私や母はもう父や兄と同じくらい恥かしいと思いました。
七草(北海道・10代後半・女性・パート・アルバイト)
2月17日 0時2分
反対
再犯率が高いと言っても、性犯罪者にだって更正する人はいるし、
再犯するのは性犯罪者だけではない。
再犯すると確実にわかっている人だけの情報を公開するならまだしも、そのような人を選別するのは不可能である。
前科を周囲に知られれば、周囲から疎外されるのは必至だ。
しかし、更正して出所したのに何故そのような扱いを受けなければいけないのか。
「性犯罪者は再犯をする」という定義ができてはいないか。
また、情報公開によって抑止につながるというのは本当なのだろうか。
維玲(千葉・10代後半・女性・学生)
2月16日 23時9分
賛成
犯罪は色々起こるので、各個人が自己防衛や犯罪者を周りの人に判らせる日本は懲役いけばリセットされるのでとても怖いと思う。
Jr(愛知・男性・製造業)
2月16日 19時20分
賛成
余りにもこの国は犯罪者に寛大すぎる。金品の損害と違い相手の心に傷を残す犯罪は厳しくし再犯を防止する意味でも10年ぐらいの追跡管理は必要だと思います
清水(長崎・40代・男性・サービス業)
2月16日 16時52分
反対
性犯罪者を擁護するつもりは全くない。
しかし「差別や偏見につながる情報の公開」を行うことは、
人権社会全体の利益の点ではマイナスになる。
犯罪の防止と個人情報の公開は別次元である。
たとえ個人情報を公開しても、それが犯罪の防止に有効に機能するとは思われない。
プライドチキン(石川・40代・自由業)
2月16日 14時31分
賛成
一般に公開するのではなく、請求という形で公開するのはいいと思う。警察官を呼んでこの人はこういう理由(暴力行為や破壊行為をしていたなど)で不安なことがある。だから前に何か無かったかどうかを教えて欲しいと感じで。前歴者にも情報請求の有無を伝えれば少しは抑止にならないかと思うし、反省して生活している前歴者はそのまま厚生できる環境になるんじゃないかと思う。
月波朔夜(神奈川・20代後半・女性・コンピューター関連)
2月16日 13時35分
賛成
一人暮らしなので、対策の意味も兼ねて事前に得られる情報は先に解っていた方が安心できる。
ao(神奈川・20代後半・女性・コンピューター関連)
2月16日 13時30分
集計期間: 2012年8月26日-9月1日