2005年2月15日~2005年3月15日 実施
賛成 | 2,919票(90%) |
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反対 | 328票(10%) |
反対
もし冤罪だった時はどうするのでしょう?
今はでっち上げをする女性がいる話もよく聞きます
警察に尋問されたらやってないこともやったと言わざるを得ないとも聞きます
一度仕方なくでも認めると裁判ではめったに覆らないとも聞きます
男性はもちろん、女性の方も夫や彼が冤罪で情報公開された時のことを考えてみてはいかがでしょう
性犯罪は許されない罪ですが情報公開がもたらす差別もまた罪だとは思いませんか?
あっち(神奈川・30代前半・男性・小売業)
2月28日 23時6分
賛成
性犯罪者に限らず、厳罰化を望む。基本的に無期でない”無期懲役”などと言う、ええかげんな刑罰を廃止し、諸外国のように懲役刑を積算することで本当の無期懲役が実現できるようにするべき。
基本的に日本は犯罪者に対して甘すぎる。望むと望まざるとに係わらず、われわれの社会は、交通事故死など年間数万人の理不尽な死(統計上48時間以内の死亡者は8千人くらいであるが最終的に死亡する人数をカウントするとこの程度)を受け入れた上で成り立っている。
厳罰化により、例え死刑になる人間が出たとして、その損失がいかばかりのものか。仮に交通事故死亡者の損失に比べたとしても誤差程度のものであろう。
むしろ厳罰化(情報公開も含む)により、それらの犯罪行為に抑止力が働く方が、結果的に無用に愚かな犯罪に走る者を減らし、それらの者にとっても利益となる安全な社会を実現できるのではないか。
さとり(兵庫・40代・男性・製造業)
2月28日 22時56分
賛成
反対する理由が私にはわかりません、私は被害者にはなりたくありませんし、少しでも防衛する為にも情報は欲しいです、性犯罪は生い立ち、等、いろいろ事情もあるかも知れませんが被害者には何の関係もないのだから。冷たいも知れませんが公表され、それで生活に多少齟齬が出ても被害者の事を考えればあまり同情する気には為れないです、俺って冷たい?
スーさん(静岡・40代・男性・サービス業)
2月28日 22時46分
反対
性犯罪は再犯率が高く、情報の公開が再犯の防止に有用であることは
現在提議されている研究結果からは有意であると思います。
ただし、情報の公開が、犯罪者の更生障害や冤罪時の被害の拡大につながる事は明白で。
民間に開示された情報の扱われ方次第では
犯した罪よりも大きな、社会的差別や偏見を生んだり、開示された以上の情報、開示期間を過ぎても終身にわたって、私的な形でさらにネットで公開されたりと
司法が判断した以上のエスカレートした刑罰になってしまう事は大いに予想されます。
これでは司法制度そのものが公平性を自ら打ち棄て、私的制裁に委ねる事になってしまってはいないでしょうか?
現在でさえも、未成年犯罪者の個人情報や、警察の内部操作情報の流出など問題が後を絶たないのですから、
そうした情報の管理や扱い方に対する予防的措置への議論がなされて、方法が確立した上で無いと、やはり難しいのではないでしょうか?
そうした事を踏まえたうえで、懲役など既存の形での罰則には、刑罰の重さも、再犯の防止効果もあるのですから、
現状で、罪に対する刑罰や更生の効果が不足していると思うのでしたら、
現在の刑法に囚われず、それを改正して性犯罪に対する懲役などの罰則を強化する方が現実的であると思うのですが。
いかがでしょうか?
p(東京・20代前半・男性・医療機関)
2月28日 22時45分
賛成
自分が犯した罪は償ったとしても消えるものではないのだから、しっかりと受け留めるべきであり、犯罪者であるという事を一生背負って生きていくべきだと思う。 周りから犯罪者として見られる事で、罪を犯した事を思い起こし一生苦しめばいい。 過激な人間から嫌がらせでも受けて被害者の苦痛のほんの少しでも味わうべきだと思う。
poqui-ta(埼玉・30代前半・女性・金融・不動産)
2月28日 22時41分
反対
情報公開してしまうと、被告は完全に社会から疎外され、更正しようにも出来ない状態に陥る可能性があります。(そんな困難な状態でこそ更正する事に意義がある)っておっしゃられる方もいらっしゃるでしょうが、現実的に考えると、ただでさえ不安定な精神状態をにある罪を犯した者に、そのような要求をするのは無理があります。よって情報公開をするよりも、被告にしっかりした心理的治療を施す方がよろしいかと思います。
gogomonks(東京・10代後半・男性)
2月28日 22時23分
反対
確かに公開もしつようかと思いますがその人が自分の罪を認め立ち直ろうとする時情報が公開されているとうまく社会から阻害され他の犯罪に走るのではないか?と、思うのですが!
tom(東京・40代・男性・サービス業)
2月28日 21時49分
賛成
犯罪が起きる前に抑止するひとつの方法として、犯罪を犯した場合のPenaltyが高いことがあると思う。再犯率が高い性犯罪については、社会的制裁として「性犯罪を犯したことがある人」というのがPublicに明らかになるというのは効果があると思う。日本は犯罪者に甘い!!!
daddy(東京・20代後半・男性・製造業)
2月28日 21時33分
賛成
性犯罪から身を守るためにも、私たちには知る権利があるはずです。また、再犯が多いのならなおさら「戒め」の意味も込めて情報を公開すべきです。
mnmi(沖縄・20代後半・女性・パート・アルバイト)
2月28日 21時11分
賛成
性犯罪はもちろん全ての犯罪者を公にしたほうが良いと思います。私がもし犯罪を犯してもそうして頂いた方が良いと思います。更正しているかどうかそれは個人で判断する物だと思います。
ねこますお(兵庫・30代後半・男性・小売業)
2月28日 20時48分
賛成
性犯罪者について言えることは、同じ事をくりかえす。それは、自己中心的で、被害者を人と思っていないためだと思います。反対に、被害者は、一生、心に傷を追って、今までとは違う人生をおくらなければ、ならない。これは、未然に防ぐことが、一番望ましいと思います。性犯罪に対して、厳しい措置が行われることが、犯罪の予防につながり、また、罪を起こした人は、被害者の一生残る傷の大きさを考えると、当然の報いだと思います。
真夜中のランナー(熊本・40代・女性)
2月28日 20時10分
賛成
女性側に落ち度があったとか、そんな格好をしてるからとか平気で言われる世の中です。たとえどんな服装であれ、強姦していいなんてことは絶対にありえません!!!
被害者は加害者に身元も全て知られてることが多いのですよ!
公開は当然です。
しかも罪が軽すぎます。
そういう人は何度も繰り返すかもしれません。
なおみのパパ(北海道・30代前半・男性・サービス業)
2月28日 19時30分
賛成
昨今、加害者ばかりが擁護され、被害者はもとよりその家族、あるいわその遺族はマスコミや報道などの紙面で顔や私生活なでがあらわにされています。ならば、性犯罪者から身を守るすべの一つとして情報公開すべきだと私は思います。ましてや、幼い子供の命を奪われた親御さんの心情を察すれば当然だと思います。
福岡のバツイチ(福岡・40代・女性・パート・アルバイト)
2月28日 19時13分
賛成
一般に公開された場合、当該犯罪経歴者は就職、居住が困難となり、やがては、たとえばホームレスなどの生活形態に転落することによって、居所や行動の把握が不可能になる恐れもある。このような事態は、警察に情報を独占されるよりは望ましいことであろう。
teryuz(栃木・30代後半・男性・パート・アルバイト)
2月28日 19時8分
反対
加害者でもなく被害者でもない第三者が、ただ「悪意をぶつけるため的にしかねない可能性」も考慮すべきと思います。
誤りを正そうとする人間の芽を摘み取り、そうでなかったとしても、逆に当事者を追い込む結果となって「新たな犯罪の助長」になりはしないかという懸念もありますし、反対意見の理由の多くはこのことに尽きるのないでしょうか?
白黒のみによる範疇のような乱暴な意見に偏らず、単純で開けっ広げな一般公開とせず、何らかの条件付け等が必要だと考えるのですが…。
(とはいえ、このアンケートでは、反対・賛成の2極しかないのだけれど…)
にゃご(30代前半・男性・サービス業)
2月28日 19時8分
賛成
一般に公開された場合、当該犯罪経歴者は就職、居住が困難となり、やがては、たとえばホームレスなどの生活形態に転落することによって、居所や行動の把握が不可能になる恐れもある。このような事態は、警察に情報を独占されるよりは望ましいことであろう。
teryuz(栃木・30代後半・男性・パート・アルバイト)
2月28日 19時5分
反対
もし近所に性犯罪の前歴者が住んでいることが分かったところで有効な対策がとれるのか?いたずらに不安感を煽るだけではないのか?刑を受けて出所した時点で「制裁」は終わったと考えるのが妥当だと思う。単に社会的制裁として公開するなら性犯罪者以外の前歴者の情報も公開すべき。
bird(茨城・20代前半・男性・学生)
2月28日 18時29分
賛成
犯罪者なんだから当然だと思う。繰り返さないためにも最低でも近所の人などには公開するべき。
匿名(大阪・10代後半・男性・学生)
2月28日 18時26分
反対
犯罪者であるレッテルを貼られてしまうと、更正しようという意欲もそがれてしまうのではないでしょうか。希望がないのならとことん…なんてことにも。それよりもむしろ受刑している間にどのように更正させるかが大事だと思います。牢にぶち込んでいるだけで更正できるわけではないと思うので。再犯が多いといっても、前科が性犯罪ではない可能性もあります。犯罪白書ではどうなっているのだろか?
タル(茨城・10代後半・男性・学生)
2月28日 16時26分
反対
極論を言われる方もおりますが、
公開されることにより得られる利益→被害者の安心、地域住民の安心
公開されることによる不利益→加害者の人権侵害
ここまでで、賛成としている方が多いのでしょう。
しかし、
性犯罪者情報公開
↓
加害者の生きる方法(再就職先、居住所)が制限
↓
別の犯罪(窃盗、強盗、殺人、禁制品売買)に走る可能性大
↓
別の被害者が増加
↓
家族も親類も皆同罪と扱われる
(家族も同罪だと言われる方は全体主義者として危険だと思います)
↓
一家離散
も考慮しなくてはならないと思います。
被害者への配慮は確かに弱いかもしれませんが、だからといって加害者だけを
守っているわけではないと思います。
また、誰に公開するかも重要かと思います。犯罪種別により、被害者、
小中学校、女性(性犯罪被害者が一番多い年齢まで)に限定公開など。
これらのことが討議されぬまま、一概に公開賛成とは言えないのでは?
pat(東京・20代後半・男性)
2月28日 15時17分
集計期間: 2012年8月26日-9月1日