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賛成する | 1782票 (80%) |
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反対する | 449票 (20%) |
賛成する
昨今の教育レベルの低下で、日本の頭脳レベルは、地に落ちた現状!
今後の日本のあり方や、向上心を身につける為にも必要だと思います。
しかし、愛国心とともに、日本がアジア各国に戦争でした虐殺に等しい事実を
しっかりと教育すべきですね!
今のイラクのテロの何倍もの野蛮人と呼ばれた時代のことも、そして
今までの「謝らず、金払えばいいんだろ!」の国家体制が生んだ、アジアでの
日本の現状。
やはり、アメリカだけでなく、日本はアジアの長としてきたが、現状はすでに
沈んでいる地位、早急な対応が必要な為、「日本のため」と頑張る人材育成も必要!
Jr(東京・30代後半・男性・コンピューター関連)
5月28日 10時48分
反対する
反対です。
愛国心は、国に強制されるべきではないし、
どのような愛国心を持つかは、国民一人一人
が自由に決めてよいと思うからです。
プチフク(和歌山・40代・女性・専業主婦/主夫)
5月28日 10時0分
賛成する
故三島由紀夫氏の言った日本という国はなくなって、東洋の一角に経済他国がある。・ということが現実問題としてかなり顕著になってきました。軍国主義ではないのです。自分の生まれたところ、自分の育ったところを大事にしよう、大切にしよう。その範囲を国という範囲としようと言うのです。自分の国の本当の歴史を学んでください。そして世界に誇れる歴史がこの日本にはあるんだということを学んでください。
浜ちゃん(千葉・40代・男性・サービス業)
5月27日 10時12分
反対する
『愛国心』を教育に持ち込もうとするのは、個人的心情を広く国民に押し付けたがる『戦前回帰主義者』及びファシストの願望である。
日本は自らの手で“戦争の清算”をしなかったために、戦前の弊害に対して対応出来ていない。
『愛国心』が公然化すれば、それに付随して必ず『非国民』という言葉が亡霊のごとく復活する。
『戦前回帰主義者』やファシストの本当の狙いは『愛国心』の復活ではなく、実はこの『非国民』の復活だろうと思っている。戦前にそうであったように反政府の言動を封じ込めるためである。
小泉総理は先の国会で「『日本を愛する心』と『国を愛する態度』は大した違いはない」「『国を愛する態度』の何処が悪いのかわからない」と答弁した。
「公約を守らないことは大したことではない」と公言したり、「フセイン大統領が見つからないからといって、フセイン大統領がいなかったと言えるんですか?」等と小学生でも言わないような馬鹿げたことを言い、自分のその答弁に「我ながら実にうまい答弁だなーと思う」と議場で何度も繰り返す頭脳レベル。
そして、自分が『ガセネタ』でイラク攻撃により多数を殺傷したテロ行為の共犯でありながら、アホではあるが1人の人間も殺傷していない民主党議員の偽メールに対しては「ガセネタ」と非難する恥知らずな精神構造なら、『心』と『態度』の区別がつかないのももっともなことである。
『態度』を盛り込むのは、「国旗掲揚で起立しないなら非国民だ」とか「君が代を歌わないなら非国民だ」となり、石原都知事のような『戦前回帰主義者』の教育現場介入にその根拠を与えるためである。
『君が代』や『日の丸』、そして今回の『教育基本法』『共謀罪』に連なる動きは『戦前回帰主義』そのものである。
『共謀罪』等は『証拠主義』を真っ向から否定し、戦前さらには江戸時代以前の『自白主義』に戻すものである。
拷問や脅迫による『作られた自白』の時代が来る。
よく「昔のようなことにはならない」と言う者がいる。実におめでたい人間である。
そうであるなら戦争はとっくになくなっているはずである。
かつて国会で野党議員が、政府が随意契約した業者が『小泉内閣の支持者は低IQ層』と分析していたことを暴露したことがあった。
ビスマルクは、過去に学ばず、自分の体験でしか考えられない者を『馬鹿』と定義した。
今、その『馬鹿』が跋扈している。
才蔵
5月26日 22時25分
賛成する
当然である。
「愛国心」を教育しない国は世界中で日本くらいであろう。
愛国心の無いヤツが外国から認められるはずが無い。
ヘボ(東京・40代・男性・コンピューター関連)
5月26日 20時8分
反対する
何をどう思うかというのはあくまで個人それぞれが考えることであって、それを国が規定できると考えること自体が異常。
まして、愛国心の対象を体制や政府・政権に摩り替えた歴史のある国では国の言う愛国心に対して胡散臭さを感じて当たり前だと思う。
らむぜ(秋田・30代後半・男性・サービス業)
5月26日 9時38分
賛成する
現在の日本の状況を改善するには、国家が自分に何をしてくれるかではなく、自分が国家に何ができるか?と、いう感じの愛国心を教えるべき。ただ、現在の教員で教えられるかは疑問。知識はあっても教養はないし、自尊心はあっても自制心がないし。自分さえよければ・・・という教員が多い中、どこまでできるか疑問。
取り締まられ役平社員(愛知・20代後半・男性・通信/運輸)
5月25日 23時33分
反対する
私には生まれ育った故郷や国を大切に思う心がある。その意味では愛国心はある。だが、愛国心は法律に規定することだろうか。教育で愛する心は育つのか。愛するということは自発的なものである。
国民にとって「よい政治」をすればす国民はこの国を自然に好きになる、つまり愛するはずである。
スリム(東京・50代・男性・自由業)
5月25日 10時3分
賛成する
常に「愛国心」という言葉の定義、中身を吟味し続ける問題が発生すると思いますが、そのたびに「愛国心」の観念を日ごろの実生活の中で体感することに気づくこともあると思います。
さまざまな価値観を持つ日本人がこの国のことを考える最初の出発点として、「自分なりの愛国心って何だろう」という意識をもつ意味は非常に大きいはずです。
ロビン(京都・30代前半・男性・無職)
5月25日 1時2分
反対する
私自身、日本の文化や日本的な考え方に誇りを持ち、世界にアピールしたいと思っている「自称愛国者」であり、愛国心を否定するものではありませんが、愛国心を法律で強制しようという、あまりにも情けない発想には、いろいろな意味で危機を感じています。愛国心を強制するより、「愛される国」になることが先決でありましょう。
また、直接的にせよ間接的にせよ、国家が個人の心の中に立ち入って強制することは、精神的自由を保障する憲法との関係で、やはり問題があると考えます。違憲審査でも「二重の基準」ということが言われますが、賛成理由として挙げられているものは、いずれも行動として表出した場合に問題があれば規制することで足りるものであります。人権の中で最も重要であり、また本来国家による制約を必要とする社会的要請が少ないはずの「精神的自由」への不必要(あえてこう言い切ります)な制約は厳に慎まれるべきと考えます。
愛国心のある人もない人も生きていける日本に生まれたことが、私の誇りです。
ヨッパライ(埼玉・20代後半・男性・製造業)
5月25日 0時19分
集計期間: 2012年8月26日-9月1日