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皆で考えよう!法の建前と現実

【質問】日本の総理大臣が靖国神社に参拝することをどう思いますか
(投票総数:4859票)

賛成 
4296票 (88%)
反対 
563票 (12%)

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賛成

総理が参拝すべきか否かは、国民から選ばれた代表者なのだから、
総理自身が判断すべきである。国内の議論であるならば、反対意見を
十分に斟酌する必要はあると思う。
しかし、外国政府から「参拝するな」と圧力をかけられた場合は別である。
この場合、総理は絶対に参拝する義務がある。
恐喝事件を考えてみてほしい。
脅されて1000円払ってしまうと、次は10000円となる。
要求する金額はどんどんエスカーレートする。
エスカレートするのは金額だけではない。
最初は恫喝だけだったのが、暴行が加わり、これもエスカレートする。
1000円の要求では考えられない殺人未遂が、何百万の要求では起こりうる。

よって、内政干渉にNo!を行動で示す参拝には賛成する。

アンディ(神奈川・20代後半・男性・学生)

8月30日 10時58分

賛成

1.独立国家は、自国の信教を他国によって左右されてはならない。小泉総理の参拝は国家主権に添う、独立国家では当然のことでありましょう。
2.我国は過去の反省に立って、戦後60年一貫して平和国家として国際社会に貢献してきた。現憲法は世界で最も理想的平和主義です。しかし、平和を貫いてさいさえすれば済むのではない。この間に、周囲の国々から国家主権への侵害が行われてきている。
3.戦後に不法に強奪された北方4島、一方的に李ラインを引いて強行占有される竹島、東シナ海の無断石油採掘、北朝鮮による拉致や麻薬や擬紙幣など、平和主義につけこんだ周辺国の侵害。一国だけが平和を叫んでいても、却って他国は好機とばかり侵害を続けているのではありませんか?。
4.国際法学者パール博士の言を待つまでもなく、独立国家の4原則は、①自国民の意思による憲法制定、②自国領土を守れる国防力、③自主的自国民への歴史教育、④自国の信教に対する他国の干渉排除。である。果たして我国の現況は独立国家だろうか?

アルバトロス(静岡・60代・男性・サービス業)

8月30日 10時54分

反対

神社関係の本をいろいろ読んで見まして感じたことは、日本の神道は日本人の心のふるさとでは決してないものなんだということがわかってきました。もともと死者の霊を私たちの生活圏の中に置き、先祖の霊が今生きている人たちを見守るというのが基本らしいです。だから、死んだ人を区別できないという主張は正しいわけですが、これは、伝統的なアミニズムの考えだが、靖国に関する限り建前はそうでも、伝統宗教の殻を被った新興宗教である点に注目する必要があります。海外で靖国に批判的なのは朝鮮半島と中国だけという意見が多いですが、現実は違います。アメリカでは靖国神社は戦争神社と見られているそうですし、オーストラリアや、オランダの退役軍人も日本の捕虜政策からみてやはり批判的です。靖国の正当性を唱える出版物には、そもそも旧日本軍の残虐行為や、戦争による国民の窮乏生活がひとつもでてきていませんし、沖縄問題も触れられていません。あきらかに戦争を美化し、冷静な分析がされていないのが特徴です。靖国肯定理論によると、日本の戦争犯罪は冤罪であるという主張がベースになっているのですが、それでは当時の言論弾圧や、沖縄をはじめ自国民までも虐殺した軍隊の戦争責任の追求すら放棄しろといっているのに等しいと思います。

みにも(三重・30代後半・男性・小売業)

8月30日 9時30分

反対

第2次世界大戦で亡くなった戦闘、非戦闘員数百万人の人人に対する責任問題を日本人により明確な判断がなされていない。然し極東裁判でA級戦犯とされた中に戦争責任者がいることはほぼ間違いなかろうと思はれることから、総理大臣がA級戦犯が合祀されている靖国神社に参拝するこは戦争責任者以外の戦争被害者に対する冒讀であると考えます。

koubunn(愛知・70代・男性・無職)

8月30日 9時2分

賛成

在学中は理系で、歴史に対してほとんど無頓着だった。
しかし、今回の騒動で初めて靖国問題に対して興味を持てた。
また、周りからなんと言われようと、己の絶対的な価値観で行動する総理見て、人間として尊敬、共感が持てた。

me(千葉・20代後半・男性・サービス業)

8月30日 7時12分

賛成

一応「賛成」としたが、本音は「どちらとも言えない」です。

「賛成」か「反対」かという二者択一の問い方は、アンケートとしてはフェアーではありません。

「どちらとも言えない」「わからない」のほか「参拝方法によっては賛成」など、意見は多種多様のはずです。

善か悪か、損か得か、敵か味方か、○×だけを答えとする世の中は、邪魔者は殺せということになりかねません。

遊仙(栃木・70代・男性・無職)

8月30日 1時10分

反対

自分の記憶では、1972年の日中国交回復時に時の首相の田中角栄と周恩来との間で、「中国は日本に対し今後日中戦争による損害賠償は要求しない。その代わり日本の首相による靖国神社参拝はしない。」と約束したと聞ききました。
それが真実であれば、その後の首相参拝行為は約束違反になるのでは。

べいす(東京・50代・男性・公務員)

8月29日 23時5分

賛成

諸外国の方々の意見を聞いても、小泉参拝を批判する中韓が間違っているというのが圧倒的でした。参拝を批判するのは、外交的に日本を押さえつけたいからだという見方がほとんどです。

それに加担する報道機関があるのは、日本に報道の自由が認められていることの証しであるとともに、報道に関わる人間の知的水準の低さをあからさまにしているとの意見が印象に残っています。

わたしの意見と非常に似ている考え方が示されて、我が意を得たりととても嬉しく感じたものです。

こな(愛知・40代・男性・公務員)

8月29日 21時5分

反対

靖国神社への参拝は反対ではないのですが、A級戦犯の方々を一緒に祀ってあることが問題なのではないでしょうか?そういう意味では靖国神社への参拝は反対です。
もしA級戦犯の方々を祀る他の神社仏閣を作り分祀すれば、靖国神社を総理大臣が参拝したとしても、それを他国が批判することは内政干渉になるので、問題点がなくなると思いますが・・・。でも難しい問題であることに変わりはないでしょうね。

いどごん(東京・30代後半・男性・小売業)

8月29日 19時26分

賛成

まあ分祀はしたほうがいいと思うが

うに(東京・20代前半・男性・学生)

8月29日 18時39分

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