ホーム > なっとくアンケート > 日本の総理大臣が靖国神社に参拝することをどう思いますか > 投稿一覧
賛成 | 4296票 (88%) |
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反対 | 563票 (12%) |
賛成
小泉首相の参拝に対して、損害賠償を請求について最高裁判所が棄却しています。「神社に参拝する行為自体が他人の信仰生活等に圧迫、干渉を加えるような性質の物でない。・・・法的な利益の損害賠償の対象となるような法的利益の侵害があったとはいえない」とし判断するまでもないということでの棄却です。地方裁判所や高等裁判所の出来の悪い裁判官の売名行為のような判決が政治利用されてきましたが最高裁は、裁判所の政治利用に関して否定しました。無関心よりはこれだけ関心をもたれることにより若い年代が正しい歴史(近隣諸国に考慮(歴史の捏造)などせず、事実は事実として残していく)を学ぶきっかけになればよいと思う。
2年以上メルマガを購読させていただいていて、有用な情報を教えていただいて感謝しています。
目立つ弁護士等にありがちなリベラルすぎて片方の意見を無視したり聞かないという姿勢もなく反対、賛成の両方の意見を聞く姿勢には感心します。
これからは、片方の意見しか報道しないメディア(朝日新聞、共同新聞、毎日新聞、NHK等)に関する裏づけ調査のないいい加減報道に関することや意図的な反日姿勢にたいする意見募集を行ってほしい。
ショート(神奈川・40代・男性・製造業)
8月9日 20時49分
反対
靖国神社は、戦場で亡くなった人達を祀る所だと思います。そういう所にA級戦犯が合祀されていること自体おかしなことと思います。合祀した時の靖国神社の宮司の暴挙だと思います。確かに東京裁判は国際法的に問題のあった報復裁判だと思います。それを割り引いてもあの侵略戦争を立案し、指導し、数百万人の日本人の犠牲者を出し、アジア諸国にも迷惑をかけたA級戦犯といわれる人達を祀ってある靖国神社に現在の日本の総理大臣が参拝することは、常識から外れていると思います。すぐにA級戦犯達を外すべきだと思います。分祀すらすべきではないと思います。彼らは英霊ではないのです。本当に戦場で亡くなった人達がかわいそうです。
リトキン(石川・40代・男性・サービス業)
8月9日 20時46分
賛成
靖国問題など本当は存在しない。中国が、政治の道具としてもちだしたところ、日本のマスコミ、大学教授、文化人、知識人と称する底の浅い連中がこれにとびついたものである。
そもそもいわゆる戦犯というものを作り出した東京裁判というものが、法的にはなんの根拠もないものであったにもかかわらず、東京大学をはじめとする法学者が占領軍にするより、自身の保身を図って、これを正当化したものである。
中,韓は今の日本を見てあざ笑っている。中韓の陰謀を許すな。
満月(男性・その他)
8月9日 19時34分
反対
政教分離の建前がある以上、宗教法人靖国神社への政治家、公務員の公務としての参拝は不可だと思います。神社の性格上、もともと氏子でもないのに、参拝するのはおかしいといわざるをえません。賛成派の方々は、アメリカ批判しないで、中国朝鮮アジア批判ばかりされている。少しおかしいと思います。小泉総理のやり方と同じレベルですよ。これでは、本当に戦争の犠牲になった方々が浮かばれません。賛成、反対は個人個人の自由に判断することだと思うので、どちらも一理ある部分があると思います。だけど、現在、世界各地で起こっている紛争の犠牲者は、武器を持たない一般市民のほうがはるかに多いじゃないですか。私は、軍人の戦争功労者を祭っているにすぎない靖国神社は、とても追悼施設とはいえないと思いますが、中国、韓国がどうのこうのというレベルではないと思います。靖国神社に菊の紋章があるのも問題ですね。皇室との関連性だってあれじゃあ曖昧だし、外国から批判されても仕方ないと思いますよ。戦争になれば、住む場所が破壊され、ローンが残り、仕事がなくなり、ホームレスになるのが現実。一般市民は、みんなどん底の暮らしが待っているだけだから、つまらないプライドで波風立てないでほしいし、本気で平和維持活動している人たちの邪魔にならないようにしたいものですよね。小泉総理頼むからくだらない参拝をしないで欲しい。
一般市民(滋賀・30代前半・男性・その他)
8月9日 13時53分
賛成
公約どおり、堂々と胸を張って8月15日に小泉首相には参拝して頂きたい。
中韓がどうこう言おうと、断じて屈っしてはならない。
日本は古来から礼節謙譲が美徳とされているが、こと外交に関してはそれは「バカのお人よし」でしかなく、譲歩すればするほど先方はかさに掛かって無理難題を押し付け、要求してくるのが現実である。
仮にポスト小泉が靖国参拝を控えたとしても、次に中国が繰り出してくるカードは尖閣諸島とEZZ海域の領有権であり、韓国は竹島問題を突き付けてくるであろう。
そういったことから、靖国問題で外圧に屈すれば「日本は相変わらず外圧に弱い腰抜けだ」と舐められ放題になるのは必至である。
国連においても、莫大な負担金を支払っているにも関わらず、ほとんど発言権与えられずコケ扱いにされている現状を靖国参拝反対派はどう見ているのか?
改めて言わせて貰う。「靖国で会おう」誓い合い、戦火に散って行った人々を敬うことに何故非があるのか。A級B級戦犯などという区分けは戦勝国が決めた扱いであって、日本国民からすれば、あの時代に参戦した人々は皆、ハルノートのような理不尽な要求書を突き付け、兵糧攻めにしようとした連合国から母国を守ろうとした戦士である。決して美化するつもりはないが、「勝てば官軍」のごとく戦勝国の残忍な行為については、まったく非難されないのは我慢ならない事である。
反対派は一度、東京裁判で判事の一人として関わったパール判事のお言葉を読んでみて欲しい。
NYPD(大阪・40代・男性・製造業)
8月9日 12時57分
中国や南北朝鮮に言われたからやめるでは、独立国ではなく、属国です。
独立国(大阪・30代前半・男性・サービス業)
8月9日 12時49分
反対
靖国問題で、賛成されている方に一言聞きたい。一部の偏った雑誌や、意見ではなく中立の立場で言ってもらいたい。中国や朝鮮問題で、日本の戦争の正当性を言っても無意味だと思うし、すり替えにすぎない。アメリカ軍に無差別爆撃で殺された一般市民は靖国に祭られているのか、祭られていないじゃないか。戦時中、戦後、戦災によって餓死、病死、負傷し死んだ者はどうだ。立派な軍服を着て、若者に突撃、死んで来い。と平気で言っていたのが、祭られて神だ、愛国者だ。という世界はおかしいと思う。戦争中の軍人にまともな精神を求めることにむりがある。軍人には軍人の追悼施設が必要だが、美化しないで欲しい。戦争に正義はないことを原点とした追悼を望む。今の靖国はふさわしくないと思う。
ミンナ(群馬・30代前半・男性・小売業)
8月9日 12時7分
賛成
先の大戦に関しては日本にも反省すべき点は多いと思うが,元々各国の利害が絡み合って紛争が起こるのであって、ほとんどの場合戦争当事者のどちらが正しいかは一概に言えないと思う。
先の大戦も同様であり、米国側にもそれなりの非はあると考える。
靖国神社への参拝であるが現首相も述べている通り、戦争で亡くなった方々へ鎮魂と今後このような不幸な事が起こらないための誓いで参拝しているのであるから、全く問題ないと考える。
特に他国からこの事に関して抗議されるのは全く心外であり、どちらにしろこの件は我が国国内で議論される事に関しては構わないと思う。
ただ、戦争で亡くなられた方以外、特に戦後まで生き残っていた戦争指導者(戦犯というのは戦勝国が決めた事なので戦犯だからという意味ではない)がまつられている事に関してはいかがなものかと私は考えている事を最後に付け加えておきます。
のり(神奈川・40代・男性・小売業)
8月9日 12時7分
賛成
もともと、国際連盟発足の会議の時に、日本が、人種差別をしない事を名言するように提案したところ、有色人奴隷をかかえていた米英に反対されて、日本が国際連盟に参加しないと言ったら、米英より、中国の利権を日本に渡すので、加盟してほしいという事から、日本が中国への侵入が始まったわけです。侵略戦争でなく、条約にもとづいて中国に入った事は、米国の公文書図書館の議事録等に記載されています。戦後60年たち、もう機密文書でなくなっています。それに、そのころの中国は、中華民国です。ポツダム宣言を受け戦争が終わり、日本軍が武装解除をして、戦後に、中国共産党軍(中華人民共和国人民解放軍)によって、日本人が大量に虐殺されました。わらを切る鎌の前に一列のならばされて、首を切り落とされました。
よって、中華民国に占領されたと非難される事があっても、中華人民共和国に非難される覚えもないし、また、占領したのではなく、条約にのっとった行為です。
中華人民居和国は、その件につて謝罪もしていないですし、また、天安門広場には、その時の責任者の肖像がかかげられていますが、それに対して、日本は、何も抗議をしていません。
なぜ、日本の中では、中国や朝鮮の言いなりになり、中国や朝鮮に日本が仕えるように願う人が多いのでしょうか?
今、明治生まれの人が亡くなり、世代が変わっています。子供の頃、大陸での惨事の写真を見た事がありますが、持ち主が亡くなってすでに処分されています。真実を写した写真が処分されてしまっているのがとても残念です。
れい(大阪・50代・男性・サービス業)
8月9日 10時13分
賛成
SAPIOの先週号、ゴー宣で、パール判事の内容がありました。戦後来日され、日本の現状は「半独立」だと言われたようです。
1.国家の基本法である憲法は自分たちの手で書く
2.自分の国土(領土)は自分たちが守る
3.国家の祭祀・信仰は何人からも干渉を受けない
4.子弟に対する教育も同様に、他国からの干渉を排除して、自分たちの意志に基づく
どうも、全て出来てないような気がします。
P-Chan(東京・30代前半・男性・通信/運輸)
8月9日 9時22分
集計期間: 2012年8月26日-9月1日