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賛成 | 4296票 (88%) |
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反対 | 563票 (12%) |
賛成
総理大臣であっても、個人の信教の自由は認められるべき。
総理大臣という機関に在職中は、個人の法律行為は一切認められないのか。
逆にいえば、総理大臣の地位にある者が行った行為は、全て国の行為と言えるのか?
少なくとも、他国が口を挟むべき問題ではない。
他宗教ですら、例えばバチカンのローマ教皇庁も、カトリック教徒の靖国神社参拝を認めている。
TAG(男性)
8月6日 23時26分
反対
まず第一に、A級戦犯が合祀されている事。
他国の批判うんぬん以前に、彼らを容認する行為である。
(逆に、だから批判されるのかと。)
それから、宗教の自由の問題。
戦犯でない人でも、神社という場所に祀られることを望まない戦没者の方も、
望まない遺族の方もいることでしょう。
だから、靖国神社が宗教法人かどうかに関係なく、
「神社」という施設に祀られていること自体が問題。
一般の世界の話ですが、宗教を問わず、あらゆる人用の墓地、
なんてのも最近よく、広告で見かけます。
ですから、靖国神社ではなく、他の戦没者を祀る施設を作り、(もちろん、A級戦犯は別扱いで)
そこに参拝する、というのであれば、すべての国民が納得がいくでしょう。
また、他国から批判が出ることも無いでしょう。
noname(東京・20代後半・女性・自由業)
8月6日 21時47分
反対
そもそも靖国神社は、明治以降の帝国主義戦争の日本の戦意高揚に利用されており、侵略か侵略でないかの意見の違い以前に、事実として、他国の国民、民衆を虐殺してきた人間を祭っていることに変わりなく、その反省の上に戦死者を慰霊している神社ではない。戦死者の慰霊と靖国における慰霊とは目的が異なる。戦犯の合祀もその点において問題外と思われる。
当時の戦死者は、幼少の頃からの教育や国家的弾圧によって、「愛国心」を待たされ、その「愛国心」により死に至らしめられた。そして、財閥、軍閥は、日本国家の自衛を理由にその富を肥やしたことは周知の事実である。戦死者は、他国民を虐殺した加害者であると同時に、ファシズム国家からの被害者でもある。日本国憲法が発布された際、多くの国民は、誰もそれを戦勝国から押し付けられたものとは感じていなかった。むしろそれは解放であり、喜ぶべき権利の獲得と認識されたはずである。日本国憲法を「押し付けられて権利を剥奪された」のは、誰であるか?大戦に負けたのは日本ではなく、ファシズム国家である国家支配者であり、
日本国民はむしろ「戦勝者」と捉えることも可能である。靖国はそういう意味で、敗者である
ファシズム国家が支配した国民とその国家の指導者・戦犯者を区別なく、「国のため」と真の問題を曖昧化した上で祭っている神社である。
論旨はずれるが、治安維持法で虐殺された「国のため」に戦った死亡者に対しては、総理大臣が慰霊したことはない。
123(大阪・30代後半・男性・サービス業)
8月6日 12時15分
賛成
国家が行った戦争によって国を守るために命をささげた人々に国民の代表である総理大臣が参拝することは当然である。中国、韓国には歴史問題が外交カードにならないことをわからせるためにも今後も参拝を続けるべき。
sirotugu(岐阜・20代後半・男性・製造業)
8月5日 23時56分
賛成
信教の自由は憲法でも認められており、個人の自由だと思います。
まんた(兵庫・30代後半・男性・建設業)
8月5日 23時13分
賛成
純国内問題であるので全面的に賛成。
中国は尖閣諸島問題等で有利に運びたいが為に靖国を持ち出しているだけある。又韓国は有史以来中国の属国である歴史を持つ国のためここでも中国を同一歩調を取っているだけである。
いずれにしても8月14日は堂々と参拝願いたい。
precious(東京・60代・男性・製造業)
8月5日 22時51分
賛成
反対を唱えている方々は、本当の歴史を認識をされているのか、甚だ疑問に思います。
1)中国との戦争突入は、中国側から仕掛けられたもので有る
2)ソ連からの南進脅威と、米国からは石油ルートを切断され、言わば仕掛けられた戦争で有った
3)米国も、各都市への絨毯爆撃や原爆投下をしながら、一切の謝罪も無い
4)ソビエトは、多数の日本人をシベリアに抑留して過酷な労働をさせて、多数の人名を奪いながら何の謝罪もしていないだけで無く、東京裁判の判事となっている
5)A級戦犯と言われている方々も、最後迄平和的に外交努力にて戦争を回避しようと努力していた
6)東京裁判は、戦勝国からの報復の一部で有り、判決は裁判が始まる前から決まっており、戦勝国に有利な証拠・証言のみ採用されている(ハーグ判事一人が全員無罪の判決を出している)
7)マッカーサーも米国議会にて、日本の自衛の為の戦争で有り、東京裁判は間違いで有ったと証言している
8)中国・韓国は、自国の政権維持の為に靖国問題や戦争責任を言っている
9)日本の知識人やマスコミ迄が、歴史認識をせずに中国・韓国と一緒になって、日本を非難している
10)欧米の様に、搾取の為の侵略では無く、侵攻された国が日本と同様になる様な施策を施している
11)南京事件や従軍慰安婦問題は、中・韓からのでっち上げ問題で有る
以上の理由から、A級戦犯は存在しないので、総理大臣が靖国に参拝しても、何ら問題無しと考えます
一平民(埼玉・50代・製造業)
8月5日 22時21分
賛成
正確にはどちらでもありません。総理大臣の思ったとおりに参拝するなり、やめるなりすればいいと思います。ただ、中韓を意識して参拝をやめたほうが良いと考えることだけは大問題です。それはこの二国からの内政干渉を認めることとなります。私自身、靖国参拝で騒ぐこと自体があまりいいことだと思っていません。個人の判断で行きたい人がいけばいいのではないでしょうか?
AW(大阪・20代前半・男性・その他)
8月5日 22時17分
反対
神も死後の世界も信じてないので、私自身としては参拝などどうでもよいと思っています。
参拝してもしなくても死んだ人たちには何の影響もない。
ただ「他人が嫌がることはしない」のが常識だと思うだけです。
kei(埼玉・30代後半・女性・コンピューター関連)
8月5日 9時20分
賛成
A級戦犯を国家が靖国神社から除外しようとする動きがある。これは、靖国
神社という宗教に対する国家による干渉・圧迫であり、政教分離原則に違反
するものであると思慮する。
戦中は国家神道を国家が利用していた。現在では、外交問題を解決するために
靖国神社を利用しようとしているように思える。
靖国神社が分社できないと主張している以上、国家は介入すべきでないと
考える。
たけし(愛知・20代後半・男性・パート/アルバイト)
8月5日 0時44分
集計期間: 2012年8月26日-9月1日