ホーム > なっとくアンケート > 憲法九条の改正と軍隊の保持 > 投稿一覧
賛成 | 7054票 (30%) |
---|---|
反対 | 16691票 (70%) |
賛成
質問が悪いですね。
9条改正には賛成ですが、軍隊保持には必ずしも反対とはいえません。
9条改正に賛成する根拠は自衛隊の現状です。
世界屈指の「軍備力」を有しながら「戦力」とみなされていないという中途半端な現状は、何らかの方法で解決する必要があるでしょう。
法を現状に追従させるのか? という批判があるのは十二分に承知ですが、理想を求めて自衛隊を消滅させることは事実上不可能でしょうし、「軍備」を廃棄してしまう事も現実的な判断ではありません。
その意味で、現状に符合させつつ、積極的な戦争へと歩ませないようなシステムを憲法として作っていくことが必要になるでしょう。
自分としては、自衛隊は災害時救命を本来の任務としつつ、仮に侵略戦争を「仕掛けられた」場合に日本の国土を防衛する程度の能力を保持する、といった辺りが妥協点だと思いますが。
改正反対派というのは、法的に不透明な現状に安穏とするか、実現不可能な理想を掲げて自己満足に浸っているかの立場にしか見えません。
それと、このことについてアンケートを取る価値とはなんでしょうか? 人数の寡多で議論の雌雄を決するのでしょうか…?
αβγ(東京・20代前半・男性・学生)
11月7日 9時27分
賛成
自国を守るのにはどうしても必要。
坊主(長野・40代・男性・公務員)
11月7日 8時11分
賛成
この投票システムについて、
「誰が多重投票をチェックしてるの?
多重投票チェックが確保されていないなら
この投票自体が無効」
と書込んだんだが。
反映されていないな。
おかしいよねー。どうしてかなー。(棒読み)
オレの書き込みは?(東京・30代前半・男性・コンピューター関連)
11月7日 7時42分
賛成
チペットや東トルメキスタンの惨状を見て、なお非武装中立が成り立つというのは幻想にすぎない。
レッドサン
11月7日 7時24分
反対
9条は、ガンジーの思想ように、非暴力で抵抗するという日本国民総意の強烈な強い意思を表わしたものとして解釈すべきです。現在主流の「自衛のため」なら武力の保持が許されるというような中途半端な考えだからどっちつかずになるのですよ。この際、やられてもやり返さない、その代わり日本に攻め込もうとする外国勢力は後世の歴史がてって意的に批判してくれることを期待する、そういう決して妥協しない強い意思を日本人は世界に向かって高らかに示そうではないか。軍隊を保持すれば気が済むような軟弱志向の日本人なぞ、保守や右翼を名乗って欲しくない。
mmm(海外・30代前半・男性・学生)
11月7日 7時19分
賛成
日本国憲法が施行されてから60年経つ。
どこの国でも現状に合わせて憲法を変えるのは当たり前の話。
それなのに、日本は反対勢力の影響で憲法を神棚に上げてしまっている。
中国・韓国が日本の領土を乗っ取ろうとしているのに、日本は見てみぬフリをするしかない。
また、日本国憲法9条は国連憲章7条41条42条とも衝突する。
平和目的のために軍を持つ事は矛盾しない。
「軍を持つ事=戦争になる=平和が害される」というならば、世界の軍隊とゲリラを廃止しない限り平和は訪れない。
現状に合わせて憲法は変えるべきだ。
A(静岡・30代前半・男性・教育関連)
11月7日 7時14分
賛成
北の暴れん坊将軍が、核兵器を使って世界に脅しをかけている
現在憲法第9条の前提である「世界各国の信義に期待し話し合いに
よる解決」が現実に不可能になっている。
したがって、自衛のための最小限の軍事力とそれを行使する権利
を憲法で制限していては、安全保障は不可能
kama(静岡・40代・男性・製造業)
11月7日 7時8分
反対
戦争をして破滅刷る危険性・可能性があるからだ(戦前の教訓)。
天龍(埼玉・10代後半・女性・学生)
11月7日 6時55分
賛成
中国や朝鮮の圧制に苦しめれれている民衆を解放することこそ日本に求めれれている国際貢献だと考えています
Y.N(神奈川・20代前半・男性・サービス業)
11月7日 6時51分
賛成
うーん、今回は簡単だとぼくは思っていた。だって、日本は自分の住む国だものね。
これからもずっと自分たちの力で守っていかなければならないのだ。この質問のこたえなんて考えるまでもない。
けれど、国の安全について、みんながどんなふうに感じているのか、それを探りたくてアンケートを見てみたのだ。
するとあらら、不思議。寄せられたのは厳しい反改正・反軍隊保持の意見ばかりだった。
ふー、びっくりした。でも、反対派の意見はほぼ一点に集中している。
改憲や軍隊保持は戦争に繋がるから、改憲の必要はないというもの。それ、ほんとなのかなあ。
今回のこたえは数字のうえでは「反対」派が圧倒的だったけれど、
投票しなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。
改憲したほうがいい。あたりまえの話だよね。
意見を書いた「多数派」はあまりWWⅡや楽観主義にとらわれず、現実を見たほうがいいのではないかな。
石平(山形・20代前半・男性・学生)
11月7日 6時40分
集計期間: 2012年8月26日-9月1日