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皆で考えよう!法の建前と現実

【質問】憲法九条の改正と軍隊の保持
(投票総数:23745票)

賛成 
7054票 (30%)
反対 
16691票 (70%)

投稿一覧

反対

憲法第9条の戦力不保持があったからこそ、日本はここまで経済的に成長し、世界有数の経済大国になれたのだ。なぜなら、軍事費にかかる分を、福祉教育や産業、設備投資に回し、また貿易でぼろ儲けもできた。9条を改悪して、軍隊を持ちたい輩は、再び貧乏国家になりたいとでもいうのだろうか。貧乏で軍事独裁の社会で飢えに苦しみたいなら、日本を出て北朝鮮にでも行って来い。

ハムイチ(兵庫・40代・男性・教育関連)

10月11日 1時35分

賛成

『恒久の平和を念願し、人類相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚し、平和を愛する諸国民の公正と信義』(憲法前文第2項より抜粋)

なる代物が、単なる幻想に過ぎないことは、北朝鮮の例を出すまでも無く明らかである。

となれば、性悪説を前提として

『敵国が攻撃を諦めるように仕向ける為の』

軍隊を持つことは、カルタゴ、スイスの例から見て必須と言える。
無論、侵略戦争は国益の面からも道義的側面からも否定されるべき代物であり、(特に中国・韓国・北朝鮮が、『日本が取る』と攻撃材料に持ち出している)帝国主義時代の領土拡張政策への転換は、無益であるのは言うまでもありません。

オメデトウ(熊本・30代前半・男性・公務員)

10月10日 23時57分

賛成

現存する自衛隊は、明らかに軍隊であり、整合性を持たせるためにも自衛隊解散あるいは憲法改正が必要だと考えます。
そして、自衛隊を解散することはわれわれ国民にとって計り知れない損失があることから、適正な形での憲法改正を進める必要があると考えます。
このようなことを言うと、多くの方から軍国主義とか右翼あるいは全体主義などと全くまとはずれな言葉で罵倒される多くあったことを考えると、現実的には憲法改正の用件を満たすのは不可能なようにも思いますが・・・。
第二次大戦後のGHQの検閲や指導により合衆国の意図に反した思想言論が封じられ、学校教育にも偏った歴史が正史として教えられてきました。
最近は資料をしっかり吟味し本質的な歴史を紹介される研究者やジャーナリストの方も多く、その成果を公表されることが増えてきました。
まずは、現在の歴史認識を一旦クリアして、客観的にどのような歴史がより事実に近いのかということを知ることからはじめる必要があると思います。
さらに、今の人間の世の中で武力を放棄した平和主義が認められるのか(生き残れるのか)を国民みんなで真剣に考える必要があると思います。
近年の例では、仏教国のチベットが中国に侵略され多くの難民がインドへ避難するとともに故国の土地は漢民族に事実上乗っ取られてしましました。(仏教国であるチベットの人たちはダライラマ14世を中心に話し合いで解決しようとしましたが、中国はまともに相手をしませんでした。)
もう少し遡れば、アメリカ大陸のネイティブアメリカン、さらに遡れば本国のアイヌの人たち・・・皆平和を愛し武力を行使せず話し合いで解決を図ろうとした人たちです。歴史は悲しい結果ばかり残しています。そろそろわれわれも現実を直視する時がきていると思います。
湾岸戦争のとき、世界一のお金を出したのに国際的に日本だけが名指しで何故非難されたのか?日本の常識は世界の非常識などといって笑っている場合ではありません。ボーダレス化している今日、世界で力を持っている国がどのような考え方をしているのか理解しようとすることが必要でしょう。また、情勢の変化に合わせて柔軟に対応していくことがこれからもっと必要になるでしょう。
必要に応じて法律も変えていくべきだと思います。

少伯(男性)

10月10日 23時9分

反対

いつか来た道につながる。スイスをめざせ。どの戦争も最後は話し合いで終戦しているでわないか。

やじさん(長野・50代・男性・小売業)

10月10日 22時22分

賛成

自己を守る権利は、いかなる法律にも制限されない。
私は憲法よりも、家族や友人や隣人を優先して守ります。

そら(千葉・40代・男性・小売業)

10月10日 22時10分

賛成

戦後60年この憲法があるお陰で他国と一度も戦争をせず、一発たりとも銃を放ったことがない。この実績は誇りに思う。しかし、さりながら近隣国には全然評価されないし、好感も持たれない。なぜか?平和で自由な日本があるのは憲法のせいではない。自国の災難に目をつぶり、見て見ぬふりをして先送りしてきた政策に原因がある。つまり戦後、憲法の美文に酔いしれている間に、ソ連が侵略した北方島で漁船員が銃殺され、終戦ドサクサに乗っ取った武装占拠の竹島、大陸棚説で勝手に資源を採掘する中共、まだある。拉致は?麻薬持ち込みは?外国人犯罪は愛国無罪?。全て無気力なわが国のさまを見て取った近隣諸国が、自らを守ろうとしない国を見下し軽蔑しているせいだ。
これは外交戦を放棄する名分となり隠れ蓑となっている、憲法によると言っても過言ではなかろう。憲法の文言はすばらしいが、現実から目をそらしては生きてゆけまい。理想の空文を唱えながらテポドンを打ち込まれたいのか?遅まきながら軍事大国と対等に対峙できるにはどうするか、決断のときである。

アルバート・ロス(静岡・80代・男性・自由業)

10月10日 21時56分

反対

改悪して軍隊を持つ事には反対だが、変えてはいけないという事ではなく、国際法にして、世界中が戦争放棄をするべき、空爆、機雷、徴兵等国際法で禁止するべき。

ついでに、憲法第1条~第8条と第88条は廃止するべき。

Mylene

10月10日 21時43分

賛成

現在の日本国憲法は、国連憲章7章が機能することを前提に作られていると考えます。しかし現実は完全な齟齬をきたしています。それなのに日本人が平和な暮らしを享受できるのは、ひとえに自衛隊の存在と日米安保条約のおかげだと思います。

そして現行憲法は自衛隊の存在や自衛力の行使を否定しています。憲法が誤っているのは明らかです。誤っている法律は改正するのが物の道理です。これまでのように虚言を弄して自衛隊に国防を委ねるのは間違ったやり方です。一刻も早く憲法を改正すべきです。特に憲法9条はすぐにでも改正しなければならないと考えます。

となりのコッコロ(愛知・40代・男性・印刷業)

10月10日 21時9分

反対

憲法9条は第2次世界大戦の悲惨な経験を経て人類が到達した至宝である。憲法9条を改悪し、軍隊を保持するのではなく、国連憲章や各国の憲法に9条の不戦条項を導入するよう外交努力をするのが筋である。
世界の全ての国が9条を導入し、軍隊や大量破壊兵器を放棄をするのが憲法の要請する理想ではないか。
現実を見よと言われそうな気もするが・・・
憲法を変えるという前に、憲法を守ろうとしたことがあるのか?今の自民党政府に問いたい。(靖国参拝、公明党の存在、生活保護など社会保障の「適正」化等々)

な(神奈川・20代後半・男性・コンピューター関連)

10月10日 20時54分

反対

暴力によっては本当の解決にならないと思っています。まして、地球を滅ぼすようなことを、なぜ推し進めていくのかわかりません。トップに立つ政治家は、憲法をもっと勉強しなさい、といいたい。

たみ(山口・50代・女性・建設業)

10月10日 20時49分

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